『昼休み、またピンクサロンに走り出していた』発売記念インタビュー
風俗レポの域を超えた文才の無駄使い! 25歳素人童貞「素童」の果てなき風俗愛
2018/12/17 14:00
#インタビュー #北村ヂン
■「前向きな風俗嬢」にウケるレポートを書きたい
――小学校から大学までコンスタントに彼女がいたわけですけど、今は欲しいとは思わない?
素童 そうですね。彼女と一緒にしたいことがないんで。 今のところ行きたいところ風俗しかないですし、 風俗のことを考えるのに忙しいです。
――今回、本が出ましたけど「これからこうしていきたい」という展望はあるんですか?
素童 お店の人や女の子が楽しんでくれるような文章を書いていきたいですね。普通の風俗レポートって「客がどれだけいい思いするか」ばっかりなんで。それよりは「前向きな風俗嬢」にウケるレポートを書きたいです。
――「恩返し」みたいなところもある?
素童 本も出させていただいたし、そういう気持ちになってきました。
――「本を出したから、これからは文化人だ!」っていうこともなく。
素童 そうやって失敗していく作家さんとかいますからね。ホント、今すぐにM性感に行って素直になろうと思ってますよ。
――本の印税がある程度まとまって入るんじゃないかと思いますけど、やっぱりそれは「風俗にぶっ込んでいこう」という感じで?
素童 それしかないでしょう!
(取材・文=北村ヂン)
最終更新:2018/12/19 14:46
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