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水原希子より数字が悪かった!『モヤさま』で唯一、視聴率が爆下げした代役アシスタントとは?

テレビ東京公式ホームページより

 4代目アシスタントは誰になるのか⁉

 3代目アシスタントだった福田典子アナが5月に卒業して以降、ゲストが週替わりで代打アシスタントを務めている『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)。7月14日放送ではロックバンド・ユニコーンの奥田民生と川西幸一が登場した。

「『モヤさま』といえば、さまぁ~ず・三村マサカズのアシスタントへのセクハラが売りに。ネット上では賛否あるものの、普段見られない女子アナたちへの性的な演出を楽しみにしている視聴者がいることも否めない。しかし、一部では福田アナの降板はセクハラに耐えきれなくなったことが原因で、他の女子アナたちもその姿を近くで見ていたため後任をやりたがらないのだと報じられています」(テレビ誌ライター)

 番組プロデューサーは現時点での候補はきまっていると明言。ただ、「もう少し見てみたい」とも語っており、後任のお披露目は8月まで延びている状況だ。

「8月にお目見えということで、研修を終えた今年の新人アナ3人の中から選ばれるというのが大方の予想。『news zero』(日本テレビ系)でお天気キャスターを務めていた田中瞳アナ、テレビやラジオでの活躍経験がある森香澄アナ、『ミス東京女子大学2017』の池谷実悠アナは、いずれもルックスはピカイチですから視聴者も納得するはず。その一方で、新人アナがいきなりセクハラの洗礼を浴びれば批判が殺到する可能性もあるだけに、プロデューサーも頭を悩ませているとも」(テレビ関係者)

 これまで代打アシスタントは2代目アシスタントだった狩野恵里アナ、現在はフリーの大橋未歩、タレントの筧美和子、女優の芳根京子、モデルの水原希子、女優の安藤サクラが務めたが、視聴率的には面白いデータが出ているという。

「福田アナのラスト回となった5月26日放送と比較すると、筧の回だけが2ポイント以上悪く、後は全て上回っているんです。よかったのは大橋と狩野の回で、『女子アナ』という肩書を視聴者が求めているのがわかります。一方で、男性ウケが悪く絶望的に数字が落ちると思われた水原ですら、この2人よりも微減程度の合格点。大幅に数字を下げてしまった筧は、バラエティ的にはセクハラされるのが役割という面もあり、視聴者への意外性が薄かったのかもしれません。ともあれ、もし男性のユニコーンでも同じような数字になれば、もはや“誰でもいい”ということになってしまいます」

 こうしたデータから、4代目が女子アナでなくなる可能性もありそうだ。

最終更新:2019/07/15 12:00
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