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週刊誌スクープ大賞

ジャニーズやAKB48が心配!? 第二、第三の金ピカ先生が出て来るのは間違いない!

 TBS系で長年やっている『渡る世間は鬼ばかり』、通称『鬼渡』というらしいが、私は一度も見たことがない。
 主演は泉ピン子で、彼女の長男がえなりかずきだそうだ。

 母子役ならば、私生活でも仲がいいのだろうと思うとそうではないらしい。

 えなりが、泉ピン子とは絶対一緒に出たくないといっていて、母子でも、画面に同時に登場することがないそうだ。

 脚本家の橋田は、脚本を書くのがつらいとこぼしている。

 えなり側に聞いても要領を得ない。なぜこうなったのか?

 私は推測するに、ピン子という女性は、役だけではなく、普段でも思っていることをずけずけいうのであろう。

 つもり重なってきたピン子への「思い」が、ようやく34になって、いえるようになってきたのではないか。

 そう思うのだが。

 ココロとカラダを癒す音楽療法というのがサン毎にある。私はこういう企画が好きだ。

 モーツアルトがいい、落語もいいぞ、お経なんかもいいらしい。

 モーツアルトは、和音が多く、これを聞くと便秘が治るそうだ。まあ、物は試し、聞いてみても損はない。

 ちょっと風邪っぽいんだけど、なんかいい音楽ない? 近い将来、そうなるのかもしれないぞ。

 フライデーが24歳年下の女性と結婚したTOKIOのリーダー、城島茂(48)のクロニクルをやっている。

 意外にも城島にはこれまで浮いた話があまりないという。何度かはそれでも張り込んで激写したが、どれも本命ではなかったそうである。

 今度の菊池梨沙(24)は、日本人の母と事業に成功したバングラデシュのチトとの間に生まれ、裕福で育ちのいい「お嬢さん」だそうだ。

 まあ、50近くまでアイドルを続けていれば、若いのと結婚したくもなるだろう。

 これからはジャニーズ事務所の所属アイドルたちの間では「結婚ラッシュ」になるだろうと、フライデーが予測している。

 早く、おじいちゃんアイドルになる前に、結婚するなり独立するなりしたほうがいい。1回きりの人生なんだから。

 このところ新潮の皇室物に切れがない。

 今週のにしても、両陛下が1泊2日で茨城県で開催される国体の開会式に「行幸啓」したが、令和初の「お召列車」を使って行かれたのに、沿道に集まった人たちの期待に応えず、窓にはカーテンをして、みなをガッカリさせたという話をやっている。

 上皇と上皇后は、どんな時でも窓から手を振られていたのにと、批判が出ているというのだが、そんなことどうでもいいではないかと思うが。それは、私が皇室への尊敬の念を持っていないからだという批判が聞こえてきそうだが。

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