日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 家政夫のミタゾノの新ヒロイン

剛力彩芽の再登板はNGか!? TOKIO・松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』、新ヒロイン決定の舞台裏

剛力彩芽

 TOKIO・松岡昌宏が主演する人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の第4シリーズが、従来と同じ「金曜ナイトドラマ」枠(金曜午後11時15分~)で4月期にオンエアされることがわかった。

 相棒を務めるのは、“続投”になるHey! Say! JUMP・伊野尾慧と、新任の飯豊まりえだ。

 同ドラマは、完ぺきな家事のスキルをもつ女装した大柄な家政夫・三田園薫(松岡)が、派遣された家庭、家族の内情を覗き見し、その秘密をネタにその家を崩壊させ、そこに巣食う“根深い汚れ”を一掃していく、ブラックユーモア満載のストーリー。

 2016年10月期に第1シリーズが放送され、同時間帯では高視聴率となる7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。18年4月期の第2シリーズでは6.73%、昨年4月期の第3シリーズでは6.65%と好調をキープ。テレ朝としては、深夜帯ながら、待望の第4シリーズのオンエアとなる。

 同作では、松岡とタッグを組む家政婦(家政夫)役が常に注目を集め、第1シリーズでは清水富美加(千眼美子)、第2シリーズでは剛力彩芽、第3シリーズでは伊野尾と川栄李奈が務めた。

「松岡と同じジャニーズ事務所の伊野尾の続投は当然として、川栄は産休中。清水は幸福の科学に出家したとあって、相棒役には2代目の剛力に白羽の矢が立ってもよさそうなものですが、そんな話はまったく出なかったようで、川栄と同じ事務所(エイベックス・マネジメント)の飯豊に決まりました。剛力はテレ朝のドラマで何度も主演、ヒロインを務めて、過去の実績は十分ですが、もはや需要もなく、事務所(オスカープロモーション)からのプッシュもないようです」(テレビ制作関係者)

12
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【1月期の冬ドラマ、最終回へ】視聴率・裏事情・忖度なしレビュー

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

茂木幹事長「吉野家」の領収書

今週の注目記事・1「『茂木幹事長』の卑しい『...…
写真
イチオシ記事

『R-1グランプリ』全ネタレビュー【前編】

 9日に行われたピン芸人日本一決定戦『R-1グランプリ2024』(フジテレビ系)は、漫談一筋20年の街裏ぴんくが優勝。賞金500万円を手にした。 ...…
写真