商品価値だだ下がり!? 岡田結実、主演ドラマが2%台の大爆死で事務所退社が不透明に
2020/03/01 12:00
#ドラマ #岡田結実 #オスカープロモーション #女子高生の無駄遣い
1月27日付けの「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)にて、3月いっぱいで所属事務所オスカープロモーションを退社すると報道された岡田結実が、主演ドラマ『女子高生の無駄遣い』(テレビ朝日系、金曜午後11時15分~)で苦戦を強いられている。
同作はピーノ氏による同名漫画が原作で、さいのたま女子高等学校に通う、個性派ぞろいの女子高生たちが、ただただ無駄に浪費する日常を描いた学園コメディ。岡田は主人公の「バカ」こと田中望役で、おバカなモテないJKを演じている。
視聴率は初回3.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と厳しいスタート。第2話3.5%、第3話4.5%と上げたが、第4話で4.0%と降下。第5話(21日)では2.7%まで落ち込んでしまった。
この「金曜ナイトドラマ」枠で見ると、前クールの『時効警察はじめました』は平均6.0%で、それと比較すると、『女子高生の無駄遣い』はかなりの低空飛行。岡田が同枠で、前回主演した『私のおじさん~WATAOJI~』(昨年1月期)も平均4.1%と低かったが、今作はそれをも下回りそうな気配だ。
前述の「週刊女性PRIME」によれば、岡田が事務所を辞めたい理由を、「先輩の米倉涼子のように女優業をメインに取り組みたい」「事務所はバラエティの仕事を多く取ってくるそうで、演技をやりたい岡田と意思の疎通がうまくできていなかった。女優として自分を評価してくれる事務所へ移籍したい」などとしていたが、現実とのかい離も見られる。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
12:20更新
イチオシ記事
『光る君へ』一条天皇崩御後、道長が敦康親王へ与えた“まぶしき闇”なる“おもてなし”