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志村けん、夜の街で「とにかくモテた」麻布十番や六本木に残した“酒と女の伝説”

文=日刊サイゾー

志村けん

 新型コロナウイルスに感染して肺炎を発症し、入院して治療を受けていたお笑い芸人の志村けんさんが29日午後11時10分、東京都内の病院で70歳で亡くなった。

 新型コロナウイルスによる国民的タレントの急死は世間に大きな衝撃を与えているが、「志村さんは全身の倦怠感と呼吸障害を訴え、今月20日に都内の病院に入院。その数日後には感染症に強い別の病院に転院したのですが、その時点で『芳しくない状態らしい』という噂が業界内に広がっていました。とはいえ、まさかこんなに早く亡くなられるとは思ってもいませんでした」とは大手芸能事務所のマネジャー。

 そんな志村さんといえば、酒と女をこよなく愛する昔気質の芸人として広く知られている。

「最近もお気に入りの麻布十番のガールズバーに足しげく通っていたのは有名ですが、昔から六本木の高級クラブやキャバクラなど女の子のいる飲み屋が大好きでしたからね。若い頃は酔っぱらって胸を揉んだり、軽いお触りなんかもよくしていましたが、そうした行為をするのは大半が行きつけの常連店で、嫌がったり怒るタイプの女のコには決してしない。当然のことながら、素人のコにもしません。さらに金払いがよく、キャストの女のコが月のノルマが達成できずに困った時なんかに頼まれると、忙しい仕事の合間を縫って店に顔を出すなど義理人情に厚いところもあり、とにかくモテましたね」(同)

 志村さんがモテたのは水商売の女性たちからだけではなく、多くの後輩芸人からも慕われていたわけだが、バラエティー番組を手掛ける放送作家はこう明かす。

「志村さんは自分のもとに集まってくる後輩タレントに対しては、芸人のみならず、元ミュージシャンだろうと女優だろうと、タレントだろうと、アイドルだろうと分け隔てなく受け入れることでも知られていました。最近は吉本興業所属の千鳥・大悟さんをいたく気に入っていましたが、芸人に関して言えば、“東”だろうと、“西”だろうと、所属事務所がどこだろうとまったく意に介さなかったですから。そのあたりも多くの芸人が志村さんのもとに集まってきた理由でしょう」

 多くの人たちから愛され、昭和、平成、令和と輝きを放ち続けた希代のコメディアンの冥福を祈るばかりだ。

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最終更新:2020/04/01 15:36

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