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岡田結実、オスカー退所でも干されず? “レギュラーゼロ”回避で独立後の命運

文=田中七男

岡田結実

 3月いっぱいでオスカープロモーションを退社し、現状個人で活動している岡田結実が、意外にも好スタートを切っている。

 同月まで、岡田は3本のレギュラー番組を持っていたが、MCを務めていた『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)は同29日で打ち切り。『オスカル!はなきんリサーチ』(テレビ朝日系)は、オスカーが企画制作する番組とあって、当然降板した。そんな中、注目を集めていたのが『首都圏情報 ネタドリ!』(NHK総合)での去就だったが、4月になっても出演を続け、“レギュラーゼロ”を回避した。

「そもそも『ネタドリ!』はオスカーが獲った仕事です。大物タレントならともかく、岡田クラスなら、事務所を辞めれば通常は降板になっても致し方ない。ところが出演継続になったのは、オスカーのお家の事情が絡んでいるのではないでしょうか。同事務所がこれまでのように、芸能界で大きな求心力を持ち続けていたなら、NHKも岡田を降板させ、同事務所が推薦するタレントを新たに起用した可能性がある。しかし、岡田のみならず、エースの米倉涼子らが続々と退社し、社員も大量離脱しています。さらに、創業者で同事務所を大手芸能プロに育て上げた古賀誠一社長が3月末で会長職に勇退しました。このようにオスカー本体がぐらついて、テレビ各局への影響力も急激に弱くなってしまった。そういった背景もありますし、岡田自体の好感度も低くないため、NHKは切らなかったのでしょうね」(芸能プロ関係者)

 『ネタドリ!』の続投が決まった岡田は、5日には『波瀾爆笑』の裏番組だった『サンデージャポン』(TBS系)に出演する変わり身のはやさを見せた。

 岡田は、同事務所を退社したワケについて「2年ぐらい前から少しずつ思っていて。ちょっとした方向性の違いが話し合ったときにあって、これから何年か重ねた後に、その道が大きく分かれることが少し悲しいなって。そしたらその前から、ちょっとずつ一人でやめた方がいいのかなって」などと話している。

 一部では、退社の理由を「バラエティではなく、女優に専念したいから」とも報じられた岡田。オスカーという大きな傘の下から独立し、本人が希望する女優の仕事は果たして入るのだろうか?

最終更新:2020/04/09 12:00

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