楽しんごに触発⁉ 坂口杏里のキャバ嬢出戻りは“あの野望”実現の資金作りか？

　元タレントの坂口杏里が5月6日、自身のインスタグラムでキャバクラ嬢への出戻りを宣言し、ネット上をざわつかせている。

　世間では、新型コロナウイルス感染拡大により、歌舞伎町をはじめとした夜のお店は自粛モード。そのうえ、名前の知れた芸能人らはこぞって「おうちで過ごそう」と呼びかけている最中だけに、「この時期だからやめたほうがいいんじゃない？」「お店は自粛解除なのかな？」と、ネットユーザーから批判コメントが殺到した。

　これを受け、「坂口の行動の裏には、こんな野望があるのでは？」と芸能ライターが言う。

「先月、坂口が友人とインスタライブを配信していた時のことです。『みんなと違うことしたいよね』などと雑談をしていた坂口は突然、『アパレルブランドを立ち上げたい』と、夢を語り出したんです。おそらく、親友であるお笑い芸人で実業家の楽しんごが、このコロナで大変な中に実業家として一人勝ちして稼いでいることに影響を受けたのでしょう。しかし、アパレル産業への参入は、多額な費用が必要となるので、キャバ嬢に出戻りしたのはその資金を稼ぐためでは、と業界内でウワサされています」

　だが、この日ライブの閲覧者数は30から40人ほどと、元タレントとしては厳しい数字だった。今後、SNSで地道にファンを増やさないことには、アパレル事業での成功は難しいかもしれない。

日刊サイゾー

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