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NEWS・手越祐也、「逆ギレ退所」で続々と“被害者”からの復讐がありそうな雲行き

NEWS・手越祐也

 人気グループ・NEWSの手越祐也が、芸能活動を自粛することが26日、ジャニーズ事務所の公式サイトで発表された。

 手越といえば先日、「週刊文春」(文芸春秋)で、緊急事態宣言発令下の4月下旬、複数の女性を自宅に呼んで飲み会を行っていたと報じられ、ジャニーズ事務所の所属タレントによる期間限定ユニット「Twenty★Twenty」への参加を見合わせることが発表されたばかり。にもかかわらず、23日には「文春オンライン」で、同日深夜に都内で飲み歩いていたことを報じられてしまった。

 同サイトでは、手越の行動を謝罪し、「この度の新たな週刊誌報道を受けて直ちに手越本人に事実確認をしましたところ、一部、事実関係に相違があるとのことでしたが、報道にありましたような酒席に参加していたことを認めました」と説明。

 これまでのことを踏まえ、「すべての芸能活動の自粛もやむを得ないものと判断するに至りました」と発表。今後については、手越に反省を促し、事務所として真摯に向き合っていくとしている。

「新聞記者との賭けマージャンで辞任したにもかかわらず、官邸の判断で訓告処分となった東京地検・黒川前検事長ではないが、今回の処分は甘過ぎる。そもそも、外出自粛が呼び掛けられていた3月下旬に安倍昭恵首相夫人の『花見の会』に出席していたことが発覚。そこから立て続けに3度の不祥事だけに、クビでもおかしくなかったが、藤島ジュリー景子社長の温情で事務所に残ることができたようだ」(テレビ局関係者)

 事務所の処分は大甘だったかもしれないが、今後は“被害者”たちから復讐がありそうだというのだ。

「『文春』の報道は、家に呼ばれた女性は自分だけだと思ったら複数の女性がいたために“逆恨み”してリーク。基本、手越はドSで女性を冷たくあしらうが、それを受け入れた女性のみが“手越ガールズ”として認められる。逆に冷たくあしらわれ恨みを抱いている女性たちも多いはずなので、続々と各媒体にリークされるのでは。本来、ジャニーズの御用媒体である女性誌も“手越バッシング”に関してはOKが出たようだ」(週刊誌記者)

 一部報道ではジャニーズ事務所を退所して、個人事務所設立の意向を固めたともいわれる手越。「逆ギレ退所」などと世間は騒がしいが、ジャニーズきっての“モテ男”の前途は厳しいものになりそうだ。

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最終更新:2020/05/27 10:19
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