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箕輪厚介氏の本当のビジネス能力は? 今度はコンサルする企業で“強制わいせつ事件”

「死ぬこと以外かすり傷」(マガジンハウス)

 女性ライターへのセクハラ問題で大炎上した幻冬舎の名物編集者の箕輪厚介氏がまたも、渦中の人となっている。

 ベビーシッターマッチングアプリの大手「キッズライン」が、男性シッターの新規予約受付を一時停止すると今月4日に発表。同サイトはベビーシッター・キッズシッターと利用者をマッチングさせるサービスを展開しているが、同サービスに登録していた男性シッター2名が保育していた男児の下半身を触ったとして。強制わいせつ容疑で逮捕されていたことが明らかになった。実は同社を創業以来、コンサルティングしているのが、かの“天才編集者”箕輪氏だった。

 同社は元シッターの逮捕を受け、「弊社としましては、国や自治体との性犯罪データベースの共有が実現することや、安全性に関する充分な仕組みが構築されるまで、また、専門家から性犯罪が男性により発生する傾向が高いことを指摘されたことなどを鑑み、男性サポーターのサポート(家事代行を除く)を一時停止することといたしました」などと説明。ざっくり言えば、加害者の男性は小児性愛者で、見抜くことができなかったという。

「同社の管理が杜撰だったということ。箕輪さんはテレビの密着番組でもキッズラインを紹介し、ベタボメしていた。彼もまた2児の父ですが、今回の事件を受けて何を思うのか……。金儲けに走り過ぎていたのではないか」(週刊誌記者)

 箕輪氏が犯罪を起こしたわけではないが、ともに「セクハラ」がキーワードなのは何の因果か……。編集者だけはなく、コンサルタントしても無能であることがバレてしまったようだ。

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最終更新:2020/06/18 06:45
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