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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > アンジャ渡部、見捨てられず?

上沼恵美子の愛情が!? アンジャ渡部、実は芸人仲間からは見捨てられていなかった?

アンジャッシュ・渡部建

 お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造が10日に放送された『快傑えみちゃんねる』(カンテレ)に出演、芸能活動自粛中のアンジャッシュ・渡部建をいじるシーンがあった。

 複数の一般人女性との不倫が暴露された渡部について、司会者の上沼恵美子は常々大バッシングを展開。そんな上沼が番組終盤に遠藤に対し「どうなると思う?」と振ると、「もう、テレビ(出演は)やっぱり無理ちゃいますかね……」とポツリ。続けて南海キャンディーズの山崎静代も「無理じゃないですかね」と続けた。

 お笑い関係者は「女性として渡部を許せないと公言している上沼を前に、2017年ぶりに同番組へ出演した遠藤が、あえてはっきりと物を言ったのはかなり評価できる。もっと冷たく突き放すことができましたからね」といい、同時に「同世代の芸人が渡部にメディアを通して助け船を出したことも大きい」と話す。

「山崎は遠藤の話題に乗っかっただけなので横に置いておいて(笑)、遠藤は自身のプライベートでも女性問題で色々あったのを経て、現在は再婚し2児の父親としてやっている。渡部に関しては人によって態度を変えたり、脱税疑惑が週刊誌で報じられるなど厳しい素性が暴かれているが、一番打撃を受けるのは自身の話題が全く出なくなることですから」(同)

 そもそも上沼にしても、本当に渡部を心底嫌っていたら、番組内でもわざわざ名前を触れたり、弄ったりもしないはずで、「最後の最後ではまだ、見捨てられていませんね。上沼の愛情も感じます」(同)という見方がある。

 渡部にとっては小さな再起への光が見えてきたかも?

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/07/13 10:00
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