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『打上花火』の地上波放送が大爆死! 過去には『ヱヴァ』や『ドラえもん』も

文=日刊サイゾー

日本テレビ公式サイトより

 こんな悲惨な数字になることを、関係者は誰も予想できていなかったに違いない。

 8月7日の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)にて放送されたアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』が平均視聴率7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死となってしまった。

「同作は1993年の岩井俊二の伝説的ドラマをリメイク。映画『モテキ』の大根仁が脚本を担当、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之が総監督を務めるなど、豪華スタッフが勢揃いし、しかも地上波初放送でした。何よりDAOKO×米津玄師による主題歌『打上花火』のMVはYouTubeで3億7,000万回という驚異的な再生数を記録。今や若者のデュエット曲の定番ソングになっており、DAOKOは同曲で18年のNHK紅白に出場しています。

 しかし、ネット上では作品の内容についての批判が続出。『何が言いたいのか、まるで伝わってこない』『苦痛すぎて途中でリタイアした』と、視聴者からのボロクソなコメントで溢れています」(芸能ライター)

 実写映画と違い、アニメ映画のテレビ放送は数字が読みにくく、予想外の低視聴率を記録することがしばしばだという。アニメ誌ライターが言う。

「有名なのは09年7月に『金ロー』で放送された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』です。07年に劇場公開された際には、興行収入20億円、DVD60万枚を売り上げました。それが地上波初放送で、劇場版やDVD版にはない『特別バージョン』という触れ込みもあったにもかかわらず、視聴率は12.7%止まり。日本を代表するアニメと自負していた日テレ関係者は、『何かの間違いだろう』と頭を抱えていたそうです」

 直近では、国民的アニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)もトホホな数字を叩き出してしまった。

「今年2月29日放送回では昨年の映画『のび太の月面探査記』を特番として放送しました。興収50億円以上を記録した映画の地上波初放送であったにもかかわらず、視聴率は5.2%という結果に。『ドラえもん』は昨年秋に土曜夕方に放送時間が変更になったことで、それまで6~8%台だった視聴率は4%台に落ち込み、同じく土曜に移った人気アニメの『クレヨンしんちゃん』は2%台にまで落ち込む始末。今後は2作とも、劇場版の地上波放送は慎重にならざるをえないでしょう」(テレビ関係者)

 もはやアニメ映画の地上波放送は、何回放送しても高視聴率を取る、ジブリ作品オンリーに?

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最終更新:2020/08/17 21:00

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