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ヤクルト・マクガフ、世紀の珍プレーが山田哲人の移籍を後押し!? 勝った阪神より喜んだ人

文=日刊サイゾー

ヤクルトスワローズ公式HPより

 9月3日に行われた阪神対ヤクルト戦で、珍プレーの殿堂入り間違いなしのプレーが発生した。

 ヤクルトの投手・マクガフが、1アウト2・3塁の場面で、走者がいない1塁に向かって牽制球を投げ、ボールがファールゾーンを転々としている間にランナーが生還(公式記録はボークとエラー)。チームは逆転負けを食らった。豊富なプロ野球取材経験を持つスポーツライターはいう。

「この場面は、直前に1塁ランナーが2塁に盗塁していますが、捕手は2塁に送球せず、投げるそぶりさえしていません。このため右投手のマクガフは、1塁ランナーが2塁に行ったことに気付いていなかったのでしょう。そして、捕手が牽制のサインを出し、1塁に牽制球を投げてしまったのだと思います。プレーを見ればマクガフの独り相撲のように見えますが、実際は捕手のミスでもあり、声出しをして確認する作業を怠った内野手にも責任はあります」(スポーツライター)

 およそプロらしからぬプレーをやらかしたヤクルト。2020年は高津臣吾新監督のもと、新たな体制でシーズンに臨んだが、8日終了時点で広島と同率の最下位と、成績は振るわない。こうなると心配されるのが主力の流出だ。「Mr.トリプルスリー」の山田哲人が、3日に国内FA権を取得。今オフに争奪戦が展開されるのは確実だ。

「これまで本塁打王1回、盗塁王3回、さらに前人未到のトリプルスリー(3割・30本・30盗塁)を3度記録と、文句のつけようがない成績を残す山田ですが、彼がレギュラーに定着した2013年以降、チームは7年間で最下位が4回。マクガフの珍プレーについても、高津監督は『よく分からん』とサジを投げるなど、チームはもはやボロボロです。

 山田は昨年末に複数年契約の提示を断っており、周囲の注目は20歳の4番打者・村上宗隆に向いています。チームに残るモチベーションが下がっているところに、マクガフのあの凡プレーですから、『もうこのチームはいいや』と思ったとしても不思議ではありません」(週刊誌野球担当記者)

 まだシーズンは半分を過ぎたばかりだが、すでに首位・巨人には大きく離されており、今季はCSがないため、優勝の目はほぼゼロ。自分の後を継ぐスター候補が生まれたことも、移籍を後押ししそうだが、ずばり本命はどこか?

「山田の年俸は5億円なので、マネーゲームでヤクルトが勝負するのは無理。資金力で言えば、巨人、ソフトバンク、楽天ですが、大本命は巨人です。山田は兵庫県出身ですが、幼い頃から熱心な巨人ファン。巨人ならセカンドも空いていますし、原辰徳監督も取りに行くことを公言しています。巨人は菅野(智之)が今オフにメジャー挑戦する公算が高く、戦力補強は絶対。山田はまだ28歳ですから、史上最高の大型契約が決まるかもしれません」(同上)

 結果的にマクガフが山田の背中を押し、にっこり笑うのは原監督と巨人ファンになるのか。

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最終更新:2020/09/09 08:00

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