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石原さとみ、結婚相手が芸能事務所を経営していた? 個人事務所設立でホリプロとの関係は…

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石原さとみ

 一般男性と結婚を発表した石原さとみ。当初はベールに包まれていた結婚相手の全貌が徐々に明らかになってきた。

 複数のメディアによると、結婚相手の男性A氏は、東大卒で某有名外資系コンサルティング会社の社員。年収は4000万円から5000万円ほどある超エリートなのだという。さらに、投資のための会社を複数経営し、都内にマンションや一戸建ても所有しているとのこと。

「まったくもって“一般男性”なんかではないですよ。元カレのSHOWROOM・前田裕二代表よりもお金を持っているセレブかもしれません」(芸能事務所関係者)

 さらに、10月15日発売の『女性セブン』(小学館)によると、A氏が経営する会社の中には「芸能タレントの育成並びにマネジメント」を目的とする会社もあったというのだ。

「実際に誰かタレントを育成しているというわけではなさそうですが、いずれはこの会社に石原さんも所属する可能性はゼロではないはず。石原さんも、個人事務所を設立したばかりで、そちらのほうにA氏が絡んでくるということも十分に有り得る。どちらにしろ、今後の石原さんの芸能活動に、A氏はしっかり食い込んでくるでしょう」(同)

 A氏の登場によって、現在所属するホリプロから完全に独立するというシナリオも見えてきた石原。ホリプロとしては気が気でないはずだ。

「これまでホリプロは、石原の結婚については、あまり前向きではなかったと言われている。ホリプロにとって石原は重要な稼ぎ頭でしたから。でも、結婚を許して個人事務所も設立したとなれば、完全独立待ったなし状態ですよ。ホリプロとしても、そんな石原に注力しづらい状況です。このまま、近い将来独立するであろうことを前提として、石原がホリプロ内で干されていくことになるかも」(同)

 もしも今後、石原がホリプロから独立したとなれば、これまでオープンにしていなかった“アノ件”についても積極的に動いていくかもしれない。

「本人としては、マイペースに女優の仕事を続けられればいいという感じでしょう。ただ、そこで動き出す可能性があるのが、石原が信仰していると言われる創価学会。創価学会の広報活動に、積極的に起用されていくなんてこともあるかも。さらには、A氏が公明党から選挙に出るなんていう展開もありえます。ホリプロにいたら絶対にできなかった方向性の動きになるのは間違いない」(同)

 これまであまり見たことのない石原さとみを見られることになりそうだ。

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最終更新:2020/10/16 13:00
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