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週刊誌スクープ大賞

菅内閣が目指す「恐怖政治」「警察国家」とフェイク情報を流す“トンデモ”ジャーナリストの存在

菅内閣が目指す「恐怖政治」「警察国家」とフェイク情報を流すトンデモジャーナリストの存在の画像1
週刊文春ウェブサイトより

今週の注目記事・第1位「コロナワクチンを娘や息子に打たせてはいけない」(『週刊現代』10/24・31日号)

同・第2位「Go Toトラベル事務局は仕事ナシでも日当4万円」(『週刊文春』10/22日号)

同・第3位「桑子真帆&小澤征悦-高級外車で連日のドライブデート」(『フライデー』11/6日号)

同・第4位「J1注目選手は『DV六冠王』」(『FLASH』11/3日号)

同・第5位「二階幹事長親密企業がカジノ隣接地3千坪を買っていた」(『週刊文春』10/22日号)

同・第6位「田原総一朗の同時代証言『学術会議人事は撤回しかあり得ない』」(『サンデー毎日』11/1日号)

同・第7位「ウソ情報がバレて菅首相『国会答弁』猛特訓」(『週刊文春』10/22日号)

同・第8位「日本の科学技術を盗む『中国千人計画』―-『学術会議』会員もいる!」(『週刊新潮』10/22日号)

同・第9位「『能年玲奈はなぜ消えたのか』<判決確定>本誌はこう考える」(『週刊文春』10/22日号)

同・第10位「『立皇嗣の礼』に立ちはだかる眞子さま毎日TV電話」(『週刊文春』10/22日号)「『立皇嗣の礼』確定、それでも『秋篠宮家』への大逆風」(『週刊新潮』10/22日号)

同・第11位「『宗教と結婚』の掟」(『週刊ポスト』10/30日号)

同・第12位「『三浦春馬』他殺説が流れる元凶は『事務所』―-ファンは真相究明の嘆願書名」(『週刊新潮』10/22日号)

同・第13位「快楽に溺れた『瀬戸大也』につける薬-ついに日本水連が聴取」(『週刊新潮』10/22日号)

同・第14位「出演者選定に注文、お付きスタッフも加藤綾子が女帝化」(『週刊文春』10/22日号)

同・第15位「失われた記憶が甦る!『認知症の音楽療法』」(『週刊新潮』10/22日号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 さて、今週は久しぶりに週刊誌が全部出そろった。早速いこう。

 「週刊新潮」(新潮社)に、認知症の人には音楽を聞かせるといいという記事がある。何を今さらである。音楽を聞けば一瞬にして往時が甦るのは、当然である。

 私が認知症になっても、Venturesの「Walk, Don’t Run」を聞けば踊り出すぞ。青春だったな。

 フリーになっても「フジテレビの看板アナ」の加藤綾子(35)はわが世の春だそうである。報道番組『LIVE News イット!』(フジテレビ)を“女帝”安藤優子の首を切ってまでリニューアルしたのに、視聴率は3~4%と低迷しているそうだ。

 だが彼女の権勢はますます燃え盛り、キャスターの入れ替え人事にまで口を出していると、文春が報じている。ニュース読みはうまいそうだが、報道キャスターとしての積み重ねも、現場もほとんど知らない姉ちゃんを、キレイなだけで使い続けるのはいかがなものか。最近のフジテレビはおかしい。

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