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小室圭さん母の元婚約者「眞子さま、もうお金(400万円)はいりません」は最後の“賭け”なのか?

 お次はFLASH。豊洲市場でコロナに感染している人間が働いていると報じている。

 この情報はポストでもやっていたが、こちらの方が詳しい。

 11月中旬、豊洲でマグロのセリを担当するXという男性が仲卸業者のA夫妻に、
「僕は(PCR検査で)陽性だったので、周りの皆さんは、気をつけてください」
 といったというのだ。

 さらに、11月に入り豊洲では、仲卸業者約400社、3000~4000人を対象にPCR検査をしたそうだ。

 すると、11月だけで129人の感染者が判明したのだ。

 さっきのXは、陽性と判明した後もセリに出てきている。他にも何人か陽性なのに働いている人間がいるというのである。

 Xが勤めている業者に電話で問い質したが、
「陽性者はいましたが、休んでいると思います」
 と曖昧な答え。

 調べていくと、豊洲では、保健所の特別許可がある、水を流せばウイルスは心配ないなど、コロナ軽視がはなはだしいという。

 これは豊洲を管轄する東京都が現場をハンドリングできていないのではないかという疑問が湧く。

 FLASHは、「このままでは、豊洲市場を起点とする悪夢のような感染爆発が起きるのでは」と心配するが、杞憂ではない。

 もう一度秋篠宮眞子さんの話題を。

 現代は、眞子&圭の結婚の障害になっている「400万円の金銭トラブル」を週刊誌に流した、圭の母親・佳代の元婚約者のAという男性が、この時期に、「もうお金は要りません」と告白している。

 なぜこの時期にという疑問がつくが、紹介してみよう。

「もう私は小室佳代さんから、4万円は返してもらわなくていいのです。先方と交渉を続けるつもりもありませんし、今後、小室家に対して返金を求めることは一切致しません」

 そう語るのは、これまで1年半以上も沈黙を続けてきAで、本誌の独占取材に応じたというのである。

 元々Aと小室家との関係は15年近くに及ぶという。当時、Aも小室家も横浜市内の同じマンションに住んでいて、管理組合の会合でAと圭の父親・敏勝が出会ったことがきっかけで意気投合する。だが、まもなく敏勝は亡くなってしまう。

 その後、マンションのエントランスで母親と圭に会った際、「今後もよろしくお願いしますと」いわれ、その後、圭のパソコンの修理をしてあげたこともあり、徐々に距離が縮まっていったそうである。

「恋愛感情というより、圭くんの父親代わりになれれば、という思いからでした。敏勝さんがいかに圭くんを大切に思っていたを聞いていましたから。

  婚約したといっても、同居もせず、マンションのお互いの部屋を行き来するのも数えるほど。佳代さんとの間に肉体関係もありませんでした」

 だが佳代からの金銭援助の依頼が始まったのは婚約直後からだったそうだ。最初は、2010年11月に圭の国際基督教大学の入学金45万3000円を求められ、その後も、生活費など、様々な形で要求が続いたという。

「夜中に電話をかかってくることもあり、毎月のように金銭を求められた。圭くんの留学費用として、200万円を振り込んだこともあります」

 Aにとって、それらは全て小室家に貸したものであると認識してきたそうだ。

 それは例えば。2011年3月に次のようなメールを送って来ている。

「申し訳ありませんが、当分の生活費をお借りしても良いでしょうか」

 佳代は明確に「借りる」という言葉を使っている。積み重なったカネは約400万円にもなった。

 だが佳代側に返済を求めると、「あれは借りたのではなく贈与だ」と返答してきた。

 その後週刊誌にAがタレ込んで、金銭トラブルで婚約が延期になってしまう。

 だが、19年1月に小室圭が文章を発表し、この件は「解決済み」だとした。

「私の家には記者の人たちが殺到しました。連日連夜、家のチャイムを鳴らされ、私は肉的にも精神的にも疲弊してしまいました。
 それでも、一方的に『解決済み』と文章を出されたことにはまったく納得ができず、小室家との交渉に臨むことにしたのです」

 19年7月から交渉が始まったという。

「私が直接、先方の代理人と会ったのは2回だけです。場所は渋谷の喫茶店と、有楽町にある相手の弁護士が所属している事務所。後は私の代理人を通じて、交渉を行ってきました。
 私がずっと主張してきたのは、400万円は貸したものなので返してほしいということ、そして説明のために佳代さんと直接会って話がしたいということだけです」

 それでも交渉はまったく前に進まなかったそうだ。

 Aには、経済的な理由から400万円への未練があったことも事実だという。金銭問題が明るみに出た際、金額の大きさやAの愛車が高級外車のジャガーだったことから、経済的に余裕がある立場の人間ではないかと取り沙汰されたが、実情は違ったそうだ。

「ジャガーは私の虎の子の退職金で購入したものです。その車も、横浜市内のマンションも、ローンが支払えなくなり、とうの昔に売り払っています。今は家賃8万円の木造アパートで一人暮らしをしています。最寄り駅から徒歩30分近くかかるため、71歳の私にとっては毎日の往復応えます」

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