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ナゴヤドーム、「バンテリンドーム」名称変更に驚きの声!!初「命名権」導入の悩ましい懐事情

文=日刊サイゾー編集部(@cyzo

ナゴヤドーム、「バンテリンドーム」名称変更に驚きの声!!初「命名権」導入の悩ましい懐事情の画像1
中日ドラゴンズウェブサイトより

 プロ野球、中日ドラゴンズが本拠を構えるナゴヤドームのネーミングライツを医薬品などを手がける興和が2021年から5年間契約締結したことが発表された。来年1月から「バンテリンドーム ナゴヤ」が新たな名称となる。

 ナゴヤドームでは、1997年3月の開場以来、ネーミングライツの導入は初めて。契約金額は発表されていないが、地元経済界関係者は「大規模ホール『日本ガイシホール』など、名古屋市内の公共施設の命名権を買った日本碍子は17年4月から22年3月31日までの5年間で、1年あたり1億2000万円で契約を結んでいます。観客動員数や規模を考えると、少なく見積もっても単年で倍の2億4000万円での契約はかたい」とみている。

 また、このタイミングでの導入にはこんな見方もある。

「ナゴヤドームの社長は中日新聞社長、中日ドラゴンズオーナーの大島宇一郎氏が務めている。ドラゴンズを巡っては近年、資金不足が噂される機会が目立ち始めており、今回のような命名権売却に踏み切ったのではないか。売れる者ものは売って、新たな資金源をつくりたい思惑が見え隠れする」(同)

 本業の新聞は時代の波に抗えず下降し始めているが、打開策は見いだせていない。まわりまわって金欠球団を助けると思えば、地元企業にとってもメリットがあるということのようだ。

最終更新:2020/12/12 17:00

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