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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 菅首相「吉川元農相の逮捕」時間の問題か
週刊誌スクープ大賞

菅義偉“官邸”は検察と手をにぎるも「吉川元農相の逮捕」は時間の問題かーー

さ~て、今週の巻末付録は?

【巻末付録】
 まずは現代から。

「『平凡パンチ』vs『プレイボーイ』―-グラビア黄金期はこんなに熱かった!」。パンチが全盛だったのは、私が学生の頃だった。

 スピード、スリル、セックスが満載のパンチを、早稲田大学の古い喫茶店で読み、憧れたものだった。

 袋とじは「杉田かおる、幻の青春ヌード-デジタル・リマスター版」。顔も身体もポチャットしたところが魅力だった。

 こんなタイプの女の子、今はなかなかいないだろうな。わが若かりし日々が一瞬、甦った。

 お次はポスト。

「美女たちの艶肌ビキニ 深田恭子・佐藤美希・小島瑠璃子」。なかなかの迫力。

 袋とじ最初は「一般女性10人 “オーガズムの波”を測定した」。アメリカ製のバイブを女性たちが試すという企画。

 構想4年かけたというが、こんなのがあったら男は要らなくなるだろうな。

 2つ目の袋とじは「私たち、日活のトップアイドルでした」。百恵と聖子似のAV女優。私の時代もよく、誰々に似のAV女優たちを使ってグラビアをつくったな。似てるといわれれば、似ているかな~。

 迫力のある「なをん フミカ」。「北向珠夕 ハタチの大胆裸身」というわけで、今週は総合力で現代の勝ち。

元木昌彦(編集者)

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"。

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もときまさひこ

最終更新:2020/12/14 21:00
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