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『家、ついて行ってイイですか?』命を使い切り、最期もキメて逝ったイノマー「余命は俺が決める」

文=寺西ジャジューカ(てらにし・じゃじゅーか)

‘峯田の声に反応し、峯田に抱き着いて生還したイノマー’

 退院予定日であるはずの11月22日、イノマーは危篤に陥った。あのライブからたった1カ月強なのに。医師はヒロさんを含めた家族に告げた。

「状態がかなり厳しい。体力の限界なのかなと思っているところです。場合によっては、今晩ということもあるだろうし」

 かねてから「俺は絶対、病院では死にたくない」と誓っていたイノマーに、「体調戻してさ、帰ろう帰ろう」と声をかけるヒロさん。懸命に、それでいて明るく介護する彼女が素敵だ。1周忌法要でイノマーの母親が「生きていればあんな良い人がお嫁さんに……」と悔やんでいたが、本当にそうだと思う。

 昏睡から約20時間経った頃、病室に峯田が駆けつけた。イノマーの手を握り、彼は呼びかけた。

「イノマーさん。痛くない? 大丈夫? 聞こえる?」(峯田)

 意識を失っていたイノマーが峯田の声に反応する。体を起こして峯田に抱き着くのだ。イノマーは生還した。翌日、イノマーは意識を少しずつ回復していった。そして、友人の江頭2:50も病室に駆けつけた。

イノマー 「エガちゃん?」
江頭   「イノマー。何、ゆっくりしてんだよ。もっと元気出さないと」
イノマー 「そうだよね」
江頭   「こんなので負けてられっかよ。頑張れよ。まあ、頑張れって言葉1番嫌いだと思うけど」
イノマー 「頑張る」

 あれだけ変わり果てていたはずが、もういつものイノマーの顔だ。昏睡状態から復活したイノマーは11月27日(イノマーの誕生日)に退院することとなった。

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