ウマ娘週間アクティブユーザー200万人超え!ツイッターを駆使して1日120分以上のプレイ
2021/04/22 20:00
#ゲーム #スマホゲーム #ウマ娘 #サイゲームス
この春のスポーツ紙やゲームメディアでよく見かけるトピックの1つに、ウマ娘と競馬の話題がある。グラブル(グランブルーファンタジー)でおなじみのサイゲームスが今年2月に配信を開始した『ウマ娘 プリティーダービー』は、スマホを中心に爆発的ヒットになっている。
往年の名馬が擬人化してゲーム内に登場する本作をきっかけにリアル競馬に興味を持ち、実際に競馬をし始めている層が目立つというわけだ。ウマ娘での経験を元に、馬券を購入する層も一定数出てきており、話題に事欠かない。
このスマホゲーム人気独走中のウマ娘の調査結果が、ゲームエイジ総研から発表された。
配信初週から90万人近いユーザーを獲得し2倍以上に
幾度の延期を経て2月に配信が始まった本作は、「長すぎる事前登録期間」も話題になったが、ユーザーの期待が大きかったこともあって配信初週から89.53万人のアクティブユーザーを獲得。
その後、順調にユーザーを獲得して右肩上がりのグラフを形成しており、最新の調査データではアクティブユーザーが206.01万人にも達している。配信初週から1カ月で約2.3倍もの数字になったわけだ。緊急事態宣言の影響による巣ごもり需要があったとはいえ、これは驚異の数字といっていいだろう。
ユーザー構成は、全体の約40%が20代男性。配信初週では男女比95:5だったのに対し、 最新データでは88:12と 女性の割合が上がっている。また、男性30代と40代は減少傾向にあり、その一方で10代男女と20代女性は増加傾向が見られる。
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