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「世界遺産」を最も多く有する国はどこ? 4位フランス、3位スペイン、実は意外と多い日本は何位?

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あなたは世界各地に点在する世界遺産をどれだけ訪れたことがあるだろうか。今は難しくとも、いつか世界中の世界遺産を巡りたいと思っている人も少なくないはずだ。ユネスコが認定する世界遺産には「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産」の3種類があるが、世界で最も多くそれらの世界遺産を有する国はどこなのだろうか。

今回は「ねとらぼ調査隊」が7月7日の“世界遺産の日”に発表した「世界遺産の国別登録数ランキング」を紹介する。そしてそのなかで日本は何位になるのだろうか。さっそく見てみよう。

世界遺産登録数ランキング!上位には欧州の国々が並ぶ

グランドキャニオンは日本人にも有名なアメリカの世界遺産だ

 美しい自然や街並み、歴史的価値の高い場所など世界遺産は世界中のさまざまな国に点在している。世界遺産を巡るツアーはどの国でも、どの世代でも、人気が高く多くの旅行者を惹きつけて止まない。そんな世界遺産の国別登録数ランキングトップ33を、ネットリサーチメディア「ねとらぼ調査隊」が発表した。そのなかからここでは上位国を紹介していく。

 第10位は24件を有するイランとアメリカの2カ国。古くからイスラム文化が栄えた歴史を持つイランは、自然遺産は2件のみ。残る2…

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最終更新:2021/07/11 13:30
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