日刊サイゾー トップ > 芸能  > 綾瀬はるか感染とホリプロの違和感

綾瀬はるかコロナ感染、発表の“経緯”に表れたホリプロの違和感

文=大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

綾瀬はるかコロナ感染、発表の経緯に表れたホリプロの違和感の画像1
綾瀬はるか(ホリプロ公式サイト

 新型コロナウイルスに感染し、8月下旬に入院していた綾瀬はるか。その事実が明らかになった“経緯”が波紋を呼んでいる。

 綾瀬の入院を最初に報じたのはニュースサイト『NEWSポストセブン』。8月31日の18時37分に同サイトが報じると、その後に綾瀬が所属するホリプロが正式発表するという流れだった。

「ホリプロは綾瀬の感染を隠しておこうとしていたのではないかとの疑惑も浮上しています。今年1月に同社所属の石原さとみさんが感染したときも、先に『女性セブン』(小学館)が報じて、それを追う形でホリプロが正式に発表しました。もちろん、タレントが感染しても絶対に公表しなければならないという決まりなどないのですが、こう2度も“後出し”続くと、ホリプロは基本的に“隠しておきたい”スタンスなのかなと思えてきますよね」(ベテラン芸能記者)

 とはいえ、人気俳優などはコロナ感染をおいそれと発表できない事情もある。

「コロナ感染で情報解禁されていない作品の撮影が中止になるなどの影響があった場合、そもそもその作品の存在を世に出せないので、感染についてもわざわざ触れることができない、という事情もあります。実際に、石原さんの時はそうだったようですね。でも、そこをうまくやって、世間からあらぬ“疑惑”を持たれないようにするのも事務所の仕事です。ホリプロは、そのあたりをあまり深く考えていないのかもしれません」(芸能事務所関係者)

 綾瀬はるかについては、ワクチンは接種していなかったという。

「ちょうど映画の撮影が入っていた時期で、ワクチンの副反応を気にして接種していなかったとのことです。でも、仕事が忙しい時期だからこそ、感染した時の重症化を防ぐために、ワクチンを接種したほうがいいのでは。所属タレントの体のことを考えればこそ、事務所は積極的にワクチン接種を推し進めなければならないはずなんですけどね。なんというか、ホリプロが綾瀬のことを“酷使”しているかのようにも見えます」(同)

 綾瀬、石原と並んでホリプロの看板女優である深田恭子は、適応障害で5月から休養していたが、9月2日に自身のインスタグラムを更新し、活動を再開することを報告した。

「本人の意志を尊重しているものと思いますが、ネットなどでは復帰について“かなり早い”という反応が多い。そもそもコロナ禍でもあるし、もっとゆっくり休ませてもいいと思うんですよね。もしも、事務所の方から復帰を促すような動きがあったならば残念です」(同)

 世間の反応をあまり把握していなさそうなホリプロ。ちょっとした炎上で芸能生命を絶たれることもめずらしくない今の時代では、少々危なっかしいスタンスだといえるのかもしれない。

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2021/09/06 08:00

綾瀬はるかコロナ感染、発表の“経緯”に表れたホリプロの違和感のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

イチオシ企画

[月刊サイゾー×LINE LIVE]誌面掲載争奪オーディション結果発表

人気ライブ配信アプリと「月刊サイゾー」がコラボするオーディション企画開催中!
写真
人気連載

眞子さま、佳子さまの「乱」の行方

今週の注目記事・第1位「新聞・TVが報じない...…
写真
インタビュー

中島岳志「選挙に行こう」だけでは意味がない

 2020年、コロナ禍によって世界中が大混乱に陥る中、日本では7年8カ月続いた安倍晋三...
写真