『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(中目黒編)
「中目黒」まだまだ駅前が変わる? 独自カルチャーを作り注目を集め続ける街
2021/09/06 06:00
中目黒 不動産投資 東京これから買える街
3.地域主体のエリアマネジメント活動が活発化!注目は再開発検討中の中目黒駅前北地区
中目黒駅周辺で記憶に新しい再開発は、2016年にオープンした「駅高架下」の商業施設でしょう。さらに、19年には駅北東側に東京音楽大中目黒・代官山キャンパスが開校し、中目黒駅から代官山方面にかけて新たな人の流れが生まれています。
注目なのは、20年「中目黒駅前北地区市街地再開発準備組合」が発足した東急ストアや中小ビルが建ち並ぶ約0.6haのエリアです。
丸紅都市開発と東急、コンサルタントとして日本設計がプロジェクトに参画、今後この場所が大きく変わることになります。
さらに目黒区は、住民や企業、訪れる人たちと実践する「なかめスタイル」を掲げ街づくりに取り組んでいます。コロナ禍でも黒川船入場広場を活用した「なかめテイクアウトプロジェクト」など独自の取り組みが話題となっています。