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日刊サイゾー トップ > カルチャー  > 今年のゲームショウ、ゲーマーの反応は?

東京ゲームショウ、今年もオンラインでマイナス印象…TGS VRなどの史上初企画にゲーマーは?

 今年も9月に突入したが、ゲーマーにとって9月といえば東京ゲームショウだろう。言わずもがなの国内最大級のゲームイベントである東京ゲームショウは、1996年から毎年開催されている。過去には年2回の年もあったが、2002年からは毎年9月~10月に年1回で実施されている。

 今年で31回目を迎える本イベントは、昨年同様オンラインでの開催となる。「それでも、僕らにはゲームがある。」をテーマに9月30日から4日間に渡って行われるが、見どころはどういった点だろうか。

 会期に先立って、去る9月1日に「東京ゲームショウ2021オンライン 予習スペシャル」が配信された。この配信では、出展社情報や公式番組のタイムスケジュールに加え、体験版無料トライアル企画やTOKYO GAME SHOW VR 2021などの目玉コンテンツの詳細が発表されることもあって、注目が予想されていた。

 しかし、月初の平日の夕方配信がよくなかったのが、同時接続者数は最大でも1,000人足らずという寂しい結果に。配信も時間どおりには開始されず、回線の問題なのか音の遅延なども見受けられたのもマイナスな印象だ。

 今回の東京ゲームショウで注目すべきは大きく3つある。これらについても発表が行われたのだが……。

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