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安倍晋三の操り人形ーー化けの皮が剥がれた岸田文雄に下される鉄槌

「内田有紀“美貌”の秘密」と「陽性者は本当に減り続けるのか?」

 先週、新潮が「サクラ印ハチミツ」発売元の「加藤美蜂園本舗」のお家騒動で、アルゼンチンやカナダ産に残留基準値を超えるグリホサート(ヒトに対しておそらく発がん性がある)が入っているハチミツが出回っていることが明らかになったと報じた。

 すると多くのスーパーの棚から「サクラ印ハチミツ」が消えてしまったという。

 加藤本舗が自主回収したためだそうだが、そのニュースリリースでは、「グリホサートが健康に及ぼす影響はありません」と弁解しているそうだ。

 加藤本舗側がやるべきは、残留基準値を超えるグリホサートの含まれているハチミツを出荷してしまったことを詫びることで、いい訳など要らない。

 社内では「会社は潰れるのか」という話でもちきりだそうだが、対応を間違えれば、それもあり得るのではないか。

 ところで、内田有紀という女優がいる。45歳になるが、肌に透明感があって、プロポーションも10代の頃と変わらないという。

 その若さの秘密は何かと文春が取材しているが、「自宅でストレッチや座禅をし、天気のいい日はゆったりと近所を散歩。無理し過ぎないのが、今の彼女のスタイル」(彼女の知人)というごく当たり前の健康法のようだ。

 彼女がデビューした時、バーニングの周防郁雄に紹介された。目元のハッキリした美形だが、もう一つ華やかさに欠ける人だと思った。デビューしてそこそこ人気は出たが、『北の国から』(フジテレビ系)で共演した吉岡秀隆と結婚して芸能界を引退する。

 だが3年で離婚。女優業を再開したがしばらく低迷。その後、米倉涼子の『ドクターX』でブレイクした。俳優の柏原崇(44)と事実婚のようだ。

 さて、コロナ感染者が、どういう理由か分からないが減り続けている。その理由を、私が知る限り、誰も説得力のある説明をしてくれていない。「コロナの勝手でしょ」というのなら、向こうの都合でまた増えることは間違いない。

 文春で、公立陶生病院感染症内科主任部長の武藤義和医師も、「波と波の間の“凪”の時期は三~四週間程度と考えられます」といっている。

 ワクチン接種が進んだアメリカ、イギリス、フランスでも同様のことが起き、イスラエルでも5、6月は感染者数も死者数もゼロに近くなったのに、8月には新規感染者が1日当たり1万人を突破している。

 日本でも同様のことが近々起こることは間違いないようだ。

 児玉栄一東北大教授はこういう。

「感染症であるコロナは寒い季節に増える傾向にあります。宣言解除以降、夜間の人出も増えており、感染拡大の可能性は十分ある。とくに高齢者の方は気を緩めず、感染対策を徹底し続けて頂きたい」

 少し安心できるのは、ワクチン接種効果で重症化率、死亡率がともに下がっていることだ。

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