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麻生太郎はイタリアンに76万…政治家たちの常識はずれな“会合費”、その明細

文=元木昌彦(もとき・まさひこ)

麻生太郎はイタリアンに76万…政治家たちの常識はずれな会合費、その明細の画像1
Getty Imagesより

今週の注目記事・第1位「日大のドン田中英壽の『黒歴史』」(『週刊文春』12/9日号)「日大のドン田中英寿が相撲道からマンモス利権への『政・官・暴』黒歴史」(『週刊新潮』12/9日号)

同・第2位「『娘の離反』を生んだ秋篠宮家『15年の蹉跌』」(『週刊文春』12/9日号)「『放任教育の果て』を省みない『秋篠宮』-誕生日会見で小室圭さんを全否定」(『週刊新潮』12/9日号)

同・第3位「愛知中3刺殺 SF好きがキレた生徒会と修学旅行」(『週刊文春』12/9日号)「『14歳の同級生刺殺』動機は『修学旅行』-柳刃包丁の殺意」(『週刊新潮』12/9日号)

同・第4位「テレ東の新エース田中瞳アナが都内マンションで密かに育む『同棲愛』」(『フライデー』12/17日号)

同・第5位「政治資金で会食行き放題! 国会議員の『ノー自粛生活』全公開」(『週刊ポスト』12/17日号)

同・第6位「1日に感染者1万人! 『オミクロン株』では何が起こるか」(『週刊ポスト』12/17日号)「世界が恐慌『新変異株オミクロン』の謎に答える」(『週刊新潮』12/9日号)

同・第7位「ベーグルが高すぎる」(『AERA』12/13日号)

同・第8位「テレ朝スポーツ局幹部の不倫経費請求疑惑」(『週刊文春』12/9日号)

同・第9位「米名門大が8千品目を分析『体にいい食品』点数リスト」(『週刊文春』12/9日号)

同・第10位「アントニオ猪木が語った『闘病』『死』『政治』」(『週刊文春』12/9日号)

同・第11位「ミステリーベスト10」(『週刊文春』12/9日号)

【巻末付録】ポストのSEXYグラビア採点!

 

 今週は現代がお休み。

 私が楽しみにしている2021年の国内・海外ミステリーベスト10が文春で発表された。

 私もミステリーは好きだが、最近の国内1位には納得できないものがあるが、今年は納得。

 1位から5位までを挙げてみよう。

 第1位は米澤穂信の『黒牢城』(KADOKAWA)、2位は佐藤究の『テスカトリポカ』(KADOKAWA)、第3位は今村昌弘の『兇人邸の殺人』(東京創元社)、第4位は知念実希人の『硝子の塔の殺人』(実業之日本社)、第5位は東野圭吾『白鳥とコウモリ』(幻冬舎)。

 私が読んだのは『黒牢城』、『テスカトリポカ』、『白鳥とコウモリ』、9位の呉勝浩の『おれたちの歌をうたえ』(文藝春秋)だが、『黒牢城』がやはり面白かった。

 戦国時代を舞台に、織田信長方の軍師である黒田官兵衛を名探偵にもってきた発想は素晴らしい。

 それにしても東野圭吾という作家はつくづくたいしたものである。これだけ書き続けてきて、一定の水準を外さない力量は、今回もいかんなく発揮されている。

『テスカトリポカ』と『おれたちの歌をうたえ』は私の趣味に合わなかった。

 海外に行こう。

 第1位は4連覇を成し遂げたアンソニー・ホロヴィッツの『ヨルガオ殺人事件』(創元推理文庫)。恐れ入るしかない。

 第2位はホリー・ジャクソンの『自由研究には向かない殺人』(創元推理文庫)、第3位はエリー・グリフィスの『見知らぬ人』(創元推理文庫)、第4位がリチャード・オスマンの『木曜殺人クラブ』(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)、第5位はハンナ・ティンティの『父を撃った12の銃弾』(文藝春秋)。

 私が気になったのは8位のデイヴィッド・ピースの『TOKYO REDUX 下山迷宮』(文藝春秋)だ。何しろ終戦直後の最大の謎、下山事件を扱ったミステリーだというのだから読まずにはおられない。

 まだ読み始めたところだが、どこに新味があるのか今のところはわからない。時間はある。ゆっくり読み進めようと思う。

 お次は不屈の闘魂・アントニオ猪木(78)が難病にかかり、闘病を繰り返しているようだが、彼が文春にテレビ電話で、その苦闘を語った。

 病名は「全身性トランスサイレチンアミロイドーシス」というそうだが、「タンパク質由来のアミロイドが心臓をはじめとする全身の臓器に沈着する難病で、重症化すれば生命を脅かす恐れもあるという。国内の患者数は約2000人。100万人に数人が罹るとするデータもある。猪木は2018年に発症し、闘病生活を続けている」(文春)そうだ。

「知られていない病気だけど、おそらく苦しんでる人はもっと多いんじゃないかな。治療法が確立されていない上に、何の薬を飲めばいいのかも分からず、病院の先生方も困っている。(公表して)病気が広く認識されることで、少しでも研究が進むきかっけになればいい」(文春オンライン12/01より)

 闘病生活の中で、身長が10センチ近く縮んでしまったという。

「今までに何べんか『もうこれでいいかな』って思うくらいの気持ちになったことがあったんです。寝てもだめ、立っていてもつらい。そういう感じなんでね。一日が終わると、やれやれ今日も……と。みんな『頑張ってください』って言ってくれるんだけど、本音を言えば『もう頑張るのはやめようよ』『楽にさせてよ』と(笑)。今はただその日、一日を楽に生きられればいい。そんなふうに思ってるんです」(同)

「誰にでもいつかはお迎えがくるわけで、その時までに何のために生きるのかが重要なこと。いろんな病院の、いろんな天井とにらめっこしながら、自問自答を繰り返してきました。なぜ自分がこの世に生を受けたのか。生きながらえた自分に課せられた役割とはなんなのか。まだ結論は出ていませんが、今も答えを探し続けています」(同)

 私と2つ違いか。生きながらえてる意味を、今夜は酒を呑んで考えてみよう。

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