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『アメトーーク!』はどうなる? テレ朝23時台バラエティー“分割”の噂とその理由

文=田井じゅん(たい・じゅん)

『アメトーーク!』はどうなる? テレ朝23時台バラエティー分割の噂とその理由の画像1
『アメトーーク!』テレビ朝日系公式サイトより

 今年4月期の改編では、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)などの人気番組が次々と終了することが報じられている。一方で、テレビ朝日の平日23時台のバラエティー番組にも大きな変化が訪れそうだという。

 現在、テレ朝の平日23時台は1時間枠で、月曜『激レアさんを連れてきた。』、火曜『ロンドンハーツ』、水曜『お笑い実力刃』、木曜『アメトーーク!』、金曜『金曜ナイトドラマ』といった番組が並んでいる。このうち月曜から水曜までの枠が“分割”される可能性があるというのだ。

「現在、23時台は1時間の枠になっているところを、30分の2番組に分ける方向で調整が進んでいるようですね。前半の30分がこれまで23時台に放送されていた番組で、後半の30分には24時台に放送されていた番組のいくつかが移動してくるようです」(テレビ局関係者)

 1時間→30分の“縮小”には、ネットでの番組配信を重視する昨今の風潮も影響しているようだ。

「テレ朝は深夜帯の『バラバラ大作戦』という枠で、若手スタッフを起用した20分の番組を量産しています。この枠はTVerなどでのネット配信をかなり重視した作りになっていて、放送時間が20分というのも、ネットで見やすい長さを意識したものだといいます。さらに4月改編では『スーパーバラバラ大作戦』として、この枠を強化するとのことで、23時台の分割もその一環と言われています。つまり、1時間から30分に縮小することで、ネット配信で見られやすい番組にシフトさせようとしているのでしょう」(同)

 ここで気になるのが、23時台火曜日の『ロンドンハーツ』と木曜日『アメトーーク』。『ロンハー』縮小されるが、『アメトーーク』は1時間のままになるのだという。

「番組構成的な事情もあるでしょう。『アメトーーク』は1時間かけて、ひとつのテーマについてじっくりトークする番組だから分割しにくいけど、『ロンハー』は比較的細かく分けやすい企画が多いですからね。

 あと単純に、『ロンハー』に対するテコ入れという色合いもあると思います。ゴールデンタイムから23時台への“格下げ”を経験している『ロンハー』ですから、その内容や視聴率への評価が下がっているのは間違いない。マンネリ化を囁かれることも多いですし、今回の縮小もあまり前向きな動きには見えない。打ち切りへの序章だという見方もあります」(同)

 現状、まだテレ朝23時台の分割は確定したわけではないというが、いずれにしろ大きな動きがあるのは間違いなさそう。テレ朝深夜のバラエティー番組の動向に注目だ。

田井じゅん(たい・じゅん)

田井じゅん(たい・じゅん)

1985年生まれ。神奈川県出身。専門学校在学中より、ミニコミ誌やフリーペーパーなどでライター活動を開始。一般企業への就職を経て、週刊誌の芸能記者に転身。アイドル業界や音楽業界を中心に、その裏側を取材中。

最終更新:2022/01/20 07:00

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