
「日本のR&Bは連帯が必要」 aimiが語る、R&Bと〈STAY READY〉への強い想い
まず、六本木一丁目駅と白金高輪駅、神谷町駅の年収別世帯数の割合を比較してみました。六本木一丁目駅は、年収400万円~500万以上の世帯が最も多く、約15.2%程度を占めることがわかりました。
また、年収1,000万~1,500万円以上の世帯数も他の駅に比べ割合が多く、約13.7%だということがわかりました。富裕層の割合は3駅共そこまで変わらない印象です。
六本木一丁目は中間層もある程度住んでいることがわかります。おそらく働き盛りの単身者が占めているのではないでしょうか? 早速世帯数を確認しましょう。
上記は、六本木一丁目駅と白金高輪駅、神谷町駅の世帯数を比較したグラフです。六本木一丁目駅は単身者の割合が57%と最も多いことがわかりました。
やはり、バリバリ働く単身者が職住近接で選んでいるエリアであることが推測できます。
上記のグラフは、エリアを管轄する麻布警察署が発表した、過去5年間における刑法犯の推移です。
治安が悪いイメージの六本木一丁目ですが、刑法犯・粗暴犯ともに犯罪件数は以前に比べ減少はしています。
しかし、他のエリアと比べると、やはり犯罪件数は多い方であると言えます。
次に、2022年の犯罪件数を確認しました。六本木三丁目が赤色となっており、最も犯罪件数が多いことがわかります。六本木一丁目駅周辺は1件でした。
そのため、六本木全体を考えた時は、六本木一丁目駅付近は比較的治安が良いといえそうです。