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ジャニーズ事務所、限定販売「アクスタ」の再販で波紋「景品表示法違反では」との声も

文=佐藤勇馬

過去に同様のケースで「消費者庁の指導」

 実際、過去に似たようなケースで問題になった事例もある。2018年末、東北応援キャラクター「東北ずん子」の抱き枕カバーがコミックマーケットで限定販売されたが、直後にオークションサイトで高額転売されていることが発覚し、本当にほしい人が適正価格で手に入れられるようにと受注生産での再販がおこなわれた。

 しかし、翌年に「東北ずん子」のTwitter公式アカウントが「消費者庁から『指導』が入りました」と発表。指導の内容は「限定品として販売した物を再販するのはNG」というもので、転売対策であっても「限定品の追加販売は景品表示法違反になる」というのが消費者庁の見解だったという。

 ジャニーズのような老舗事務所は法務担当がしっかりしていると思いたいが、経緯的には「東北ずん子」のケースとほとんど同じようにみえる。法律対策として「デザインを変えるのでは」といった見方もあるが、再販をうたっているのに元の商品と異なるとなれば、それはそれで問題となりそうだ。

 ジャニーズタレントの人気の高さを証明した一方で、事務所側のネットビジネスや転売対策における認識の甘さを露呈したようにも思える「アクスタ騒動」。法的な問題まで指摘されているだけに、再販売の詳細発表に大きな注目が集まりそうだ。


佐藤勇馬

SNSや動画サイト、芸能、時事問題、事件など幅広いジャンルを手がけるフリーライター。雑誌へのレギュラー執筆から始まり、活動歴は15年以上にわたる。

最終更新:2022/09/15 21:00
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