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『スッキリ』加藤の後継者、松本潤『キムタク超え』真相他週末芸能ニュース雑話

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嵐の松本潤(GettyImagesより)

記者I 今年も残り1週間を切りましたね。まずは年の瀬の風物詩となった『M-1グランプリ2022』からいきましょうか。『ウエストランド』が王者となった2022年は上沼恵美子、オール巨人が審査員を引退して博多大吉と山田邦子が就任。これまで唯一の女性審査員だった上沼は物議を醸すジャッジや発言があっただけに、山田の審査も注目されていました。

デスクH 1組目『カベポスター』が点数低すぎるとか言われていたけど、自分は開催直前に「ウエストランドが優勝する姿は思い浮かばないなぁ」とか言っちゃっていたから、山田の審査にあれこれ言えないなぁ。けど結局、山田の点数抜いても順当だったみたいな話も出ていたし、割りとちゃんと“上沼恵美子”していたなぁと。

記者I たしかにあの混ぜっ返す感じといい、なんだかんだ点数がランキングにとって致命的でないところも含めて似た部分は多かったように思えますね。今週は年の瀬でテレビ局の改編話も多かったですね。CPによるパワハラ疑いが『文春オンライン』に報じられたフジテレビの『ポップUP!』は8ヶ月という短さで23日に終了。同じく帯番組ですと日本テレビ系の情報番組『スッキリ』が来年3月で終了することが11月に発表されたのですが後番組はまだ発表されておらず情報が錯綜しています。

デスクH 『スッキリ』は加藤浩次に後ろ盾がなくなったことも理由とされているけど、そんな事言われたら“後釜”になると噂されているヒロミも大変だよなぁ。ただ、番組としては若返りを図りたくなるのが普通だと思うから、年齢を考えたらもうちょっと若いMCが抜擢されそうな気もするんだけどね。

記者I もしかしたら、ラッシャー板前からKAT-TUNの中丸雄一とまさかの交代劇でド肝を抜いた『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)のようにジャニーズの抜擢もありえるかもしれませんね。

デスクH なんだかんだで加藤浩次と比較されちゃうだろうから、思いっきり目線を変えた形になるのはありそうだよね。比較といえば、22日に最終回を迎えたドラマ『silent』(フジテレビ系)に出演していたSnow Manの目黒蓮は俳優仕事が絶好調だけど、木村拓哉や二宮和也といった先輩との比較はNGなのだとか。

記者I 木村は東映70周年記念作品『レジェンド&バタフライ』が1月に、二宮は『ラーゲリより愛を込めて』が公開済み、目黒は3月に『わたしの幸せな結婚』が控えているだけに興行成績が比べられることは目に見えてそうですけどね。この前も、松本潤の『キムタク超え』が話題になっていましたが、これも疑惑が残るものでしたね。

デスクH 木村が参加した「ぎふ信長まつり」の優先観覧席の定員が1万5000人だったのに対し、応募総数は約64倍の96万人で、松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』のイベントが定員900人に対して196倍になる応募17万6593人で倍率が“キムタク超え”ってやつね。これ、ジャニーズが裏でどうこうとも言われているけど“キムタク超え”って報じたのは在名メディアの中日スポーツとかだったんだよね。岐阜に負けたくないっていうNHKと名古屋メディアの見栄も理由だろうなぁ。

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