瓜田純士日めくりカレンダー『関係ねぇよ』発売…松岡修造超えの真打ち登場か

　巷に蔓延る、タレントたちの日めくりカレンダーとは、ひと味もふた味も違う、瓜田純士の日めくりカレンダー『関係ねぇよ』がまもなく発売される。

　アウトローとして何度も地獄を見て、命のやり取りをも乗り越えつつ、今や書籍やネット、格闘技大会といったあらゆる舞台で唯一無二の存在感を発揮し続ける男の言葉には、まさに「強さ」や「しなやかさ」がある。

　そして、その根底にあるのは、何が起きても「関係ねぇよ」と思える精神。これこそ、最高のポジティブワードなのだ。瓜田は『関係ねぇよ』のまえがきでこう書いている。

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　俺はけっこう、この「関係ねぇよ」の精神で生きている。
　この精神をさまざまな言魂に替えて、君たちにも毎日1つずつシェアしてもらいたいと思う。
　俺の経験が裏付けとなっている、血や涙を流してきた言葉だからこその力があるはずだ。
　そんなカレンダーだ。

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　小細工なし、掛け値なし、ケレン味なしの、どストレートな怒涛の31個のポジティブワードは、みなさんの日常を間違いなく変えていくだろう。

　現在、amazonやサイゾーブックストアで予約受付中。

日めくりカレンダー『関係ねぇよ』
著者・瓜田純士／写真・尾藤能暢／発売・サイゾー／定価・1300円＋税（5月19日発売予定）

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サイゾーブックストアは【こちら】 ※限定特典付

 ●瓜田純士（うりた・じゅんし）
1979年、新宿歌舞伎町生まれ。父親は伝説の暴走族ブラックエンペラーの二代目総長。少年時代を不良として新宿や杉並区で過ごし、やがてヤクザへ。獄中で物書きに目覚め、出所後、作家に転身。総合格闘技大会『THE OUTSIDER』旗揚げ戦に参戦後、数々のスキャンダルが話題になる一方、関東連合と対立する友達を描いた『遺書』(太田出版)、『アンサー』（サイゾー）など著書多数。YouTubeチャンネル『瓜田夫婦』の登録者は33万人を超え、1分間最強を決める格闘技大会「Breaking Down（ブレイキングダウン）」にも参戦を続けている。