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ジャニーズ崩壊の始まり? 今月だけで平野紫耀ら「10人退所」の異常

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ジャニーズ事務所 公式サイトより

 藤島ジュリー景子社長が、ジャニー喜多川前社長(2019年死去)の性加害問題について“顔出し謝罪”したことで、大きく揺れるジャニーズ事務所。所属タレントを起用するスポンサー企業が慎重な動きを見せる中、業界内では「ジャニーズ帝国崩壊の始まり」と指摘する声もあるようだ。

 5月14日、ジュリー氏は、自身が出演する謝罪動画と「各方面から頂戴したご質問への回答」と題した文書を公開。これを受けて、長らくこの問題をスルーしてきた民放のニュース番組も続々と取り上げるようになり、中でも嵐・櫻井翔がキャスターを務める報道番組『news zero』(日本テレビ系)が扱ったことは、大きな反響を呼んだ。

 さらに、17日放送の『クローズアップ現代』(NHK)では、前日に急きょ放送内容変更を告知し、「“誰も助けてくれなかった” 告白・ジャニーズと性加害問題」と題した特集を放送。日本のテレビ局が同問題を長尺で特集したことはなく、同番組はまさに歴史的瞬間ともいえる。

 そんな中、同事務所は16日、ジャニーズJr.内の7人組ユニット・IMPACTorsの全メンバーが、25日をもって退所すると発表。これにより、同事務所は今月だけでも、2日に退所した元V6・三宅健、22日をもって退所するKing&Prince・平野紫耀&神宮寺勇太をあわせて10人の人気タレントを失うことになる。

 このように、激動の中にいる同事務所だが、ネット上でも「ジャニーズ事務所は完全にオワコンだね」と辛らつな意見も見られる。

 一方で、「タレントが被害者かもしれないのに、事務所のせいで干されたらますますかわいそう」と心配するファンも多く、中には「タレントは全員タッキーの事務所(前副社長・滝沢秀明氏が立ち上げた会社「TOBE」)に移籍して、ジャニーズ事務所を一度崩壊させたほうが手っ取り早いのでは?」とクーデターめいた提案も見られる。

 なお、三宅やIMPACTorsは今後、「TOBE」に入所するのではないかともうわさされている。

 そんな「TOBE」は、現在新人オーディションを開催しているようで、公式YouTubeでは審査の模様を順次配信。先月公開された東京会場や、今月公開された大阪会場の映像を見る限り、少年ばかりを集めており、“第2のジャニーズ事務所”を作ろうとしているように見えてならない。

 今後のメディアやスポンサーの動き次第で、オワコン化する可能性も否めないジャニーズ事務所。矢面に立たされるタレントばかりが割を食う状況だけは避けてほしいところだが、果たして……。

 

 

仲宗根由紀子(エンタメ系ライター)

芸能誌の編集を経て、現在は国内・国外ドラマレビューを中心に執筆するライター。人気俳優のインタビュー経験多数。

なかそねゆきこ

最終更新:2023/05/19 08:00
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