『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
佐々木拓朗(ライター)の記事一覧 (9件)
生活保護不正受給を「国を相手にしたシノギ」とのたまうヤクザ…その不遜ぶりに思わず唖然
現代ヤクザのリアルな声を集めたノンフィクション『令和ヤクザ解体新書』(佐々木拓朗・著)。ここには、ヤクザ報道に注力する実話誌などの媒体には載ることがない、等身大のヤクザの姿が収...
2021/09/15 14:00
実はヤクザではご法度の「覚醒剤」…それでもシャブ屋をやめなかった男の言い分
現代ヤクザのリアルな声を集めたノンフィクション『令和ヤクザ解体新書』(佐々木拓朗・著)が発売された。ここには、実話誌などヤクザ報道に注力する媒体には決して載ることがない、等...
2021/09/09 10:00
ヤクザだって愚痴りたい! トイレットペーパーを切らして親分に激ギレされた中年極道の悲哀
Amazonでは先行発売中で、来週には一般書店での販売も開始される『令和ヤクザ解体新書』(サイゾー)。この作品の中で生々しくも人間臭い、これまでにないヤクザの実態を描いたのは...
2021/08/28 09:00
「だいたい一番に飛ぶのは運転手か部屋住や」…Vシネや実話誌には描かれないヤクザの現実
8月25日に『令和ヤクザ解体新書 極道記者が忘れえぬ28人の証言』(サイゾー)が発売される。著者は長年、ヤクザ取材をしてきた佐々木拓朗氏。個人としては初めとなる著作には、タ...
2021/08/16 20:30
ユーモア、皮肉、哀愁…現代ヤクザの「ナマの姿」に我々が興味を惹かれるワケ
8月25日、サイゾーから『令和ヤクザ解体新書 極道記者が忘れえぬ28人の証言』が上梓される。著者は20数年、実話誌業界でヤクザを取材してきた佐々木拓朗氏だ。同氏は、これまで...
2021/07/30 18:30
組織に人生を賭けた元ヒットマンの嘆き「いちばん後悔しているのは…」
2011年、暴力団排除条例が全国で最後となる東京都でも施行され、早くもそれから10年が経った。この間、ヤクザたちはどう変わっていったのか。そして、変わらざるをえなかったのか。...
2021/07/20 16:00
【現代ヤクザの基礎知識】
ヤクザに下される処分「破門」「絶縁」「除籍」の違いとは? 山口組分裂問題との関係も
ヤクザはどのような時に、所属している組から処分を受けるのか? 「破門」「絶縁」「除籍」などの処分があるが、それぞれの違いや効力とは? 例えば、破門された人間を他の組織が拾う...
2021/02/03 17:00
【現代ヤクザの基礎知識】
山口組はどうして分裂したのか? 不景気と厳罰化が生み出した「前代未聞の離脱劇」
今さらながらではあるが、そもそも「山口組が分裂した理由」を理解している人は多くないのではないだろうか。一般的には、弘道会主導の六代目山口組運営体制に不満が募った勢力が201...
2021/01/24 16:00
映画『ヤクザと家族 The Family』が描く「現代ヤクザの現実」…家族も差別される異常さを浮き彫りに
現代の「ヤクザのリアル」を追求した映画『ヤクザと家族 The Family』(監督・藤井道人)が1月29日に全国で公開されるが、すでに各所で話題を呼んでいるという。特に、筆...
2021/01/12 14:00