食品問題が頻発する中国で、新たな食肉偽装の手口が明らかとなった。「大衆網」(11月29日付)が、国内で流通する羊肉の一部に、鴨肉が混合されていると報じたのだ。山東省濟南市内にある...
「煮込みに入ってた肉があんまり硬いんで、よく見たら『ブリヂストン』って書いてあった」というのはビートたけしのネタだが、中国の飲食店の料理には「電圧3.7V」などと書かれた“具材”...
中国で食品絡みの不祥事が続発する中、大手食品企業による不祥事が発生した。 中国・山東テレビは、武漢市食品薬品監督管理局が行った飲食店への立ち入り調査に密着。その模様を11月13日...
病死肉からプラスチック米まで、毒食品があふれる中国。「食の安全をどう見極めるか」は、消費者にとって命に関わる重大な関心事である。 そんな中、ニュースサイト「鳳凰網」が10月21日...
30~40年間にわって冷凍保存された食肉が流通していた「ゾンビ肉事件」が起こったばかりの中国で、新たなゾンビ食品が登場した。 中国では「中秋節」に月餅を食べる習慣があるのだが、今...
昨年、上海の食肉業者から納入された賞味期限切れの“ゴミ鶏肉”を使用していたとして、マクドナルドやピザハットとともに信頼が大きく失墜した中国ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)...
浙江省金華市に住む李さん(仮名)は今年初め、6歳の愛娘の体にある異変が起きていることに気がついた。入浴中、娘の胸が膨らんでいるように感じ、触ってみると乳房も同い年の女の子と比べ硬...
米政府系メディア「ボイス・オブ・アメリカ」(5月25日付)などによると、インドネシアの首都・ジャカルタの警察当局はこのほど、中国産の偽装米を大量に押収したと発表。なんとその米は、...
3月3日午後、山東省西南部に位置する巨野県で、6歳の男児が、耳、目、鼻、口などから血を流し、全身痙攣を起こして死亡した。死因は殺鼠剤による中毒とみられている。この日、男児は自宅の...
日本マクドナルドは1月5日、青森県三沢市の店舗で販売されたマックチキンナゲットに、長さ数センチのビニール片のようなものが混入していたとして、同商品と同じ日にタイの製造工場から出荷...
上海のテレビ局『東方衛視』の報道によって明るみとなった、食品加工会社「上海福喜食品」の食品衛生問題。消費期限切れの食品やカビの生えた鶏肉、床に落ちた肉をためらうこともなく使用する...
近く、シャケ弁当が世の中から姿を消すことになるかもしれない。 相次ぐ食品の虚偽表示問題を受け、消費者庁は昨年12月、飲食店のメニュー表示のガイドライン案をまとめた。それによると、...
2013年、中国産食品の危険性が再び大きくクローズアップされたが、同時に問題となったのは、三重県四日市市のコメ販売元業者による偽装米事件や、阪急阪神ホテルズをはじめ、複数の名門ホ...
下水から採取した油を精製した食用油「地溝油」をはじめ、羊肉と称するネズミやキツネの肉、カドミウム汚染米などなど、日本では考えられないような毒食品が流通する中国。くれぐれも日本の食...
対岸の火事ではない!
創業以来、継ぎ足しながら使い続けられている秘伝のタレに、じっくり漬け込んで……。日本人ならそう聞けば、先代から受け継いだ味を頑固に守る老舗ウナギ屋や焼き鳥屋でも想像することだろう...