
眞子さま&小室圭さんが“マンハッタンで逢引き”? 「駆け落ち」の可能性は……
週刊誌 元木昌彦 週刊誌スクープ大賞

今週の注目記事・1
「錦織圭、渋谷に現る-全英オープンでジョコビッチに惜敗したわずか2日後に」(「フライデー」8/3号)
同・2
「日本政府に見捨てられた『公安スパイ』の肉声」(「週刊現代」8/4号)
同・3
「『最後の愛人』宅にブラ『タモリ』の遊び方」(「週刊新潮」7/26号)
同・4
「小室圭さんは『夢追い人なの』美智子さまのお嘆きと眞子さまのNY行き」(「週刊文春」7/26号)
同・5
「安倍チルドレンが美人前議員に『進次郎狂い』『くたばれよ』ストーカーメール1日200通」(「週刊文春」7/26号)
同・6
「いつも安全地帯 小泉進次郎 総裁選直前にインドに逃亡計画」(「週刊文春」7/26号)
同・7
「国技・大相撲が死んだ平成最後の夏」(「週刊ポスト」8/3号)
同・8
「裏口入学 東京医大 臼井前理事長の『3億円』資産形成術」(「週刊文春」7/26号)
同・9
「『添加物』なし! 食べるなら安心の『国産食品』はこれだ!!」(「週刊新潮」7/26号)
同・10
「『西日本豪雨』暴虐の爪痕」(「週刊新潮」7/26号)
同・11
「ダマされ老人になってはいけない」(「週刊現代」8/4号)
同・12
「セブン-イレブン『100円生ビール』はなぜ泡と消えてしまったのか」(「週刊ポスト」8/3号)
同・13
「400年伝統『阿波踊り』を中止に追い込む阿保ども」(「週刊新潮」7/26号)
同・14
「藤田菜々子『エージェント消滅』謎事件」(「アサヒ芸能」7/26号)
同・15
「男性高齢者が長生きできる街」(「週刊文春」7/26号)
同・16
「安倍政権5人の卑怯者」(「週刊文春」7/26号)
同・17
「『醜聞巨人軍』“選手差別”の40年史」(「週刊ポスト」8/3号)
同・18
「『ペットを遺して死ねない』問題」(「週刊現代」8/4号)
同・19
「94歳・外山滋比古100歳までの『お金の整理学』」(「週刊ポスト」8/3号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
お暑うございます。生きているだけで疲れるのに、猛暑と今朝まで続いた全英オープンゴルフを連ちゃんで見ていたために、ボーツとしながらこの原稿を書いている。
頭がチホーになっているからではないが、今週は、数は多いがこれといって選ぶような記事がほとんどない。
後でも触れるが、新潮のタモリの「不倫」の記事は大ニュースだろうと思うが、新潮らしくない記事の作り方である。
よって今週は順位なしとする。
早速いこう。ポストで、94歳になる外山滋比古氏が、「貯蓄ばかりじゃなくて投資に挑戦しないと!」と、挑発している。
外山の『思考の整理学』は超ロングセラー、累計225万部だという。さぞかしおカネの使い道に困っているから、投資でもというのかと思ったら、彼は65年ほど前から投資を始め、現在でも90銘柄の株を持っているという。
彼の株に対する考え方は、「株は売買するものではなく、インフレ対策の貯蓄」だそうである。
それに、定年後はじっくりシミュレーションを重ねることが大事だと説く。
新聞の株式欄をチエックして、これだと思った株を買ったつもりで3カ月、長くて1年、その銘柄を買ったら得したのか損をしたのか見て、そうした練習を重ねてから、株を買うといいという。
ちなみに外山氏がもっている株は、日産、トヨタ、NTTドコモなど優良株だそうである。
頭の体操としてはいいかもしれないが、さほど値上がりの期待できない株を買って、10年も塩漬けにしておくほどの余裕は、こちとらにはない。
外山先生、3万円程の投資で、300万円になるようないい銘柄を教えておくんなさい。すぐに買いますから。
さて、愛犬がなくなって3カ月以上が経つが、まだペットロスが鎮まらない。
また子犬でも飼ってみたいとは思うが、この歳になると、愛犬に見送られることになるから、そうもいかない。
毎日、亡くなった愛犬の写真を見ながら思案している。
現代によれば、飼い主がいなくなれば、最悪、遺されたペットは殺処分になってしまうそうである。
かといって、子どもたちに引き取ってもらおうと思っても、ペットを飼えるようなマンションには住んでいないから、これもダメ。
現代によれば「ペット信託」というのがあり、そこなら希望すれば、行政書士が信託監督人となって、ペットの飼育が適切に行われているかどうかをチェックしてもらう契約もできるという。
だが当然ながらそれなりのおカネが要る。犬ならば年間平均で10~20万円の飼育料のほかに、病気になった時の医療費もいる。
5年生きると考えた場合、50万~100万円が最低でも必要だという。
それでも、自分がいなくなった後、愛犬や愛猫が幸せに暮らせるという保証はないように思う。
やっぱり新しく飼うのは難しいようである。いっそのこと、超老犬をもらってきて、死ぬときは一緒にお棺に入れてもらうというのはどうだろう。
だが、その犬だって、私と一緒に死にたいとは思っていないだろうから、可哀想だな。
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