日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 小室さん『コイン詐欺』報道の違和感
週刊誌スクープ大賞

小室圭さん『コイン詐欺』報道の違和感……眞子さまとの結婚はなぜ“妨害”されるのか

文=元木昌彦

 このところ日韓の関係が最悪といわれる。ポストは、外務省が基金を管理し、1990年代に撮影されていた、韓国の慰安婦たちの生の声を収録したドキュメンタリーが、「韓国内でバッシングを受けることを外務省が怖れて」、20年余りの間公開されることなく、封印されてきたと報じている。

 そこでは、慰安婦たちが日本軍から受けた暴力や非情な仕打ちなどについて語っているが、中には日本兵士と結婚の約束を交わした者もいたり、心の交流について語っているというのである。

 また、「日本を悪いとは思っていない。戦争のため、その時に私たちが日本人に変えられ、つかまって行ったのだから恨んでも仕方ない。運命だから、私はそう思う」という声もあるという。

 たしかに、こうした慰安婦の生の声を日韓双方の国民は、今一度じっくり耳を傾けるべきだろう。

 このところの徴用工問題、自衛隊機が威嚇飛行した、ついには、韓国の文喜相国会議長の「天皇陛下に謝罪要求」というトンデモ発言まで飛び出し、日本側の憤りは頂点に達している。

 保守系雑誌の雄である新潮は、毎号のように韓国けしからん特集を組んでいる。今週は、韓国の首都ソウル市の市議会で、「日本製品不買条例」が発議されたと報じている。

 読んでみれば、発議はされたようだが、もちろん通りはしなかった。だが、こうした記事を毎回読まされれば、韓国撃つべしという空気がますます広がっていくはずだ。

 それは韓国側も同じで、「今の韓国では、日本に対してであれば何をやってもいい雰囲気が醸成され、『三・一独立運動の日』が近付いていることもあり、そうした空気がより強まっている」(武藤正敏元駐韓大使)。

 武藤は、市議たちがこうした反日的な振る舞いをするのは、文在寅大統領自らが反日的な行動をしているからだという。上がバカなことをやるから、下はそれを見習ってよりバカなことをする。なるほど、今の安倍政権と同じ構造である。やはり日韓って似た者同士なんだ。

 日本文学研究者のドナルド・キーンが24日、心不全で亡くなった。

 彼は2011年9月、東日本大震災を契機に日本国籍を取得して日本に永住すると公表し、12年に日本国籍を取得している。

「日本国籍を取得したキーン氏の態度の置きどころは、“日本スゴイ”を喜び勇んで広める『愛国者』などではなく、前述の通り『これまで遠慮して言わなかった日本の悪口も、どしどし言うつもりです』というものだった」(「LITERA」2月25日より)

「日本人はときどき忘れてしまうようですが、太平洋戦争が終わってから、戦死した日本人は一人もいません。しかしその間、アメリカ人は戦争で大勢命を落としています。アメリカだけでなく、世界中のあちこちで、多くの人が戦争で死にました。それなのに、日本人は一人も戦死していない。そのことを、決して忘れてはいけないと思います」(同)

 こうした“得難い”日本人が次々に消えていく。久しぶりにキーンの本を読んでみよう。

 ところで堀ちえみの口腔がんは他人ごとではない。私もよく口内炎ができる。幸い、夜、薬を塗れば朝には治るからいいが、激痛が走るほどの痛みは、つらいだろうな。

 ポストは、胃がんや口腔がん、脳卒中などの危険信号は、舌の「黒ずみやしこり」に現れることが多いという。

 舌は「臓器の映し鏡」といわれるそうだ。そのほかにも「足裏がジンジン」するのは糖尿病の合併症かもしれない。

 片方だけの瞼が垂れ下がる場合は脳梗塞を疑え。耳たぶにシワができる、曲げると痛いなどというときは、心臓発作のリスクに注意だという。

 自分の身体の異変は、必ずどこかが教えてくれているということであろう。一度、静かなところで、自分の身体の声に耳をすますことである。

 がんも怖いがアルツハイマーも怖いな。新潮に「アルツハイマー予防に劇的な効果がある」既存薬があるという記事。読まなくては。

 大阪市立大学富山貴美研究教授が注目したのは、ハンセン病患者には高齢者になっても認知症を発症する頻度が極めて低いことだった。

 薬を調べると、「リファンピシン」というのがそれだとわかったという。これがアルツハイマーの原因になるアミロイドβの蓄積を抑える作用があるというのだ。

 残念ながら、臨床試験に入るのは2年後だというから、私には間に合わないな。

 文春が、「安倍首相のフェイクを撃つ」という特集をやっている。その中で、トランプ大統領自らが、「安倍がノーベル平和賞に推薦してくれた」とバラしたことについて、安倍が「外交儀礼上よくあること」と弁明したが、結局、トランプに高額な防衛装備備品の輸入を要求されるなど、「都合よく利用されているに過ぎない」(外務省関係者)と難じている。

 今回の厚労省の統計不正問題も、安倍の首相秘書官だった中江元哉が、安倍を忖度して、調査方法を(政権に都合よく)改善しろと要求し、厚労省が、調査対象者の定義も密かに変更し、低賃金の日雇い労働者を外して、賃金の上昇率を上振れさせたことが明らかになってきている。

 自衛隊の新規募集に都道府県の6割が協力を拒否という安倍発言も、事実ではないことがわかり、自衛隊内部からも批判が出ている。

 なぜ、安倍首相はすぐウソだとわかることを口にしてしまうのだろうか。そんなトップを見ていて、安倍チルドレンたちは、「オレたちだってウソをついても、何をしてもいいんだ」と思ったに違いない。かくして永田町はバカと阿呆の跋扈する人間動物園と化したのである。


123456

小室圭さん『コイン詐欺』報道の違和感……眞子さまとの結婚はなぜ“妨害”されるのかのページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ
イチオシ企画

【PR】DYM・水谷佑毅社長の野望とは?

医師免許を持つ、ベンチャー経営者の異色の半生!
写真
特集

NEWS手越祐也、崖っぷち!

相次ぐスキャンダルに滝沢激怒、ジャニーズ退所も現実味!?
写真
人気連載

セブン「ぷるっぷる葛メロン」で昇天

1年間に5000品超の新商品が並んでいる日本のコ...…
写真
インタビュー

離婚のうしろめたさとその解放

 離婚経験を持つ13人の男性に、その経緯や顛末を聞いたルポルタージュ「ぼくたちの離婚...
写真