日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 安藤サクラのブルマ姿の熱視線

チュート徳井がやらかしても『いだてん』でカットされない「安藤サクラのブルマ姿」に熱視線

安藤サクラ

 芸能活動を自粛しているお笑いコンビ「チュートリアル」徳井義実が出演するNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』が3日、再編集して放送された。

 本編前、黒地に白の文字で「編集などで できるだけ配慮をして放送いたします」と告知。徳井は1964年東京五輪の女子バレーボール日本代表・大松博文監督役で、この日のタイトルは同監督の名言「おれについてこい!」だった。

 物語の中心人物であるため全カットとはいかず、徳井は前半部分を中心に約4分間出演。〝東洋の魔女”の異名を持つ安藤サクラ演じる主将の河西昌枝らをしごく猛練習シーンなどで何度もアップの顔が映し出された。これにはネット上で「徳井、出まくりやんけ」「むしろ徳井しか記憶に残らない」など大盛り上がり状態に。

 テレビ関係者は「NHKは夜通し編集作業を行ったようですが、ストーリーの流れから『これ以上は切れない』と判断したようです。ピンの出演シーンならともかく、他の演者さんとのこともあるので」と事情を察する。

 例えば、前出のしごきのシーンでは、安藤サクラの”緑ブルマ”が秀逸だった。

「徳井さんとの絡みで、切ろうと思えば切れたと思いますが、NHK的に『ここは残したい』となったはずです。安藤さんは今年33歳で一児の母でもある。そんな彼女がピチピチの緑色のブルマを履いて、床を転げながらボールに食らいつくんですから(笑)。何とも言えないエロスを感じました」(前出の関係者)

 安藤は昨年の「第71回カンヌ国際映画祭」で最高賞のパルムドールを受賞した是枝裕和監督作「万引き家族」で圧倒的な演技をみせ、いまや押しも押されもせぬトップ女優となった。前出テレビ関係者は「そのトップ女優が今回はブルマ姿で躍動しているのですから、たいしたものです。現場でも彼女はブルマ姿で歩き回り、周囲を和ませていたそうです」と明かす。

 徳井ショックで今も編集作業は続いているが、安藤のブルマ姿はすでにプロテクトされているという。『いだてん』最後の救世主になるかもしれない?

最終更新:2019/11/07 17:33
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

山崎製パンで特大スキャンダル

今週の注目記事・1「『売上1兆円超』『山崎製パ...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真