
『パラサイト』アカデミー4部門受賞、日本を追いかけていた韓国映画が、気が付けば数十歩も前に!
週刊誌 週刊誌スクープ大賞

今週の注目記事・第1位「宝塚トップスターから夫を奪った鈴木杏樹『禁断愛』」(『週刊文春』2/13号)
同・第2位「『安倍ファースト』検事総長が誕生する」(『週刊文春』2/13号)
同・第3位「『美貌のウグイス嬢』が書いた『裏領収書』-疑惑の核心!」(『週刊新潮』2/13号)
同・第4位「『森喜朗』の新財団は『負のレガシー』-『巨大利権』の悪巧み!」(『週刊新潮』2/13号)
同・第5位「安倍首相補佐官和泉洋人、美人官僚と税金でスイートルーム外遊」(『週刊文春』2/13号)
同・第6位「『横浜市庁舎』叩き売り内幕-超一等地がわずか7700万円」(『週刊新潮』2/13号)
同・第7位「必読の書『裁判官も人である』-足かけ4年、100人の裁判官を取材」(『週刊現代』2/15号)
同・第8位「内閣官房に出向中の警視庁エリート警部『自死という選択』」(『フライデー』2/21号)
同・第9位「ホテルニューオータニと安倍晋三事務所『ただならぬ関係』」(『フライデー』2/21号)
同・第10位「官邸が蔓延させたアベノウイルス」(『週刊新潮』2/13号)
同・第11位「最後まで自宅を売ってはいけない-その決断が不幸の始まりです」(『週刊現代』2/15号)
同・第12位「160日後の東京五輪とニッポン大混乱-喜べることばかりではなさそうだ」(『週刊ポスト』2/21号)
同・第13位「カルロス・ゴーン<レバノンの高級リゾートで>スキーを満喫」(『フライデー』2/21号)
同・第14位「自衛隊一等海佐はデリヘル経営者だった」(『週刊文春』2/13号)
同・第15位「<アメリカ大統領選挙>トランプは今度は負ける!」(『FLASH』2/25号)
同・第16位「沢尻エリカ兄・剣士さんが激白『妹よ、もう女優はやめよう』」(『FLASH』2/25号)
同・第17位「本誌だけが知る杏『東出と離婚しない』理由」(『週刊文春』2/13号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
早速いこう。まずは先週文春が報じた東出昌大と杏のその後。
早くも忘れかかっている杏と東出昌大の「不倫&別居」騒動だが、文春によれば、杏は別れないそうである。
父親・渡辺謙と母親との泥沼離婚で、苦労した子ども時代を過ごしてきた杏は、「もし杏が易々と離婚してしまうと、子供たちはかつての彼女と同じ境遇になってしまう」(杏の知人)からだという。
「彼女は、東出がどのような行動をとるのか慎重に見極めているのでしょう」(同)
現在、東出は家に帰りたくて仕方ないが、「杏さんは何を言っても聞く耳を持たない」(東出の知人)そうだ。
2月6日午後、麻薬取締法違反の罪に問われた沢尻エリカ被告(33)に対して、東京地裁の瀧岡俊文裁判官は「懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)」の判決をいい渡した。
法廷では、「女優に戻る気はない」と答えていたが、彼女が所属する「エイベックス」は復帰に前向きだと文春が報じていた。だが、事務所の社長自らが、薬物には寛容だといわれている。薬物を断ち切り、女優業に戻るには今まで以上の自己規制が必要であること、いうまでもない。
これまでも周囲の人間に影響され、薬物と手を切れなかった彼女には、いばらの道が待っているはずだが、そこを抜けたときは、女優として一皮むけた彼女が見られるかもしれない。
FLASHに、沢尻エリカの兄、澤尻剣士(38)というそうだが、インタビューに答えている。
彼は彼女の公判に、澤尻家を代表して証言台に立ったそうだ。彼は都内で、飲食店の店長として働いているという。
妹の女優復帰について、「僕は、女優はやめたほうがいいと思います」と答えている。
理由はわからないが、クスリは自分が責任をもって止めさせるともいっている。沢尻エリカの兄だけあって、なかなかの男前である。
そう、女優なんて止めたほうがいい。また戻れば、周囲の無責任な連中が寄ってたかってクスリと酒におぼれさせ、元の木阿弥になる。
お次もFLASH。
トランプ大統領が2月4日に行った一般教書演説は、聞くに堪えない自己礼賛のオンパレードだった。
はしゃぐ共和党議員に対して、いまだに候補者さえ決まらない民主党は沈黙したまま。
だが、トランプの演説が終わった後、彼の後にいた民主党のペロシ下院議長は、立ち上がると顔色一つ変えず演説草稿を破り捨てて席を離れた。何と見事なトランプへの嫌悪感の表し方だろう。ぜひ、彼女に大統領選に出馬してほしいものだ。
前回の大統領選で、トランプの当選を予想したという国際情勢アナリストの渡瀬裕哉が、今回はトランプが落選すると見ている。
その理由の一つは、資金力で民主党が共和党を圧倒しつつあるからだという。
民主党に、小口献金を仲介する『ActBlue』というプラットフォームができたからだそうだ。
そのために、バーニー・サンダース上院議員のように、大口の献金者に頼らない左派系の候補者たちが善戦できるというのである。
だが、彼では、トランプ支持が多い中西部の工業地帯『ラストベルト』では勝てない。
ジョー・バイデン前副大統領やピート・ブティジェッジ前サウスベンド市長ら、中道路線で党内をまとめられれば、民主党が有利だと見ているようだ。
私は、まだまだトランプには、暴露される弱味の3つや4つはあると思う。トランプ楽勝などといえる状態ではない。
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