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米倉涼子まで…女優やタレントの独立はなぜ続く? のん&新しい地図の成功が後押しか

文=日刊サイゾー

米倉涼子

 女優の米倉涼子が3月24日、所属するオスカープロモーションを退所し、独立することを発表、4月以降も女優として活動を継続していく。

 2020年の春は、所属していた事務所から独立するタレントが続出している。30年所属したスペースクラフトから独立する栗山千明、ジャニーズ事務所を退所する中居正広、オスカーを退所する岡田結実とヨンア、ナベプロを退所し海外での活動を目指すブルゾンちえみ、アーティストハウスピラミッドを退所した安田美沙子、松竹芸能との契約が終了となったTKOの木下隆行、加えて昨年12月にオスカーを退所していたことが明らかになった忽那汐里……など、多くのタレントたちが新天地での活動を決断している。

 これほどまでに同時多発的に多くのタレントが事務所をやめるのは珍しいことといえる。一体どんな背景があるのだろうか。

「かつての日本の芸能界は、所属事務所から独立した場合、“半年くらいは休業しなくてはならない”とか“一定期間は別の事務所に移籍してはならない”などといった暗黙のルールがありました。しかし、最近はそういった縛りはかなり減っています。事務所としても、ブラックなイメージがつくとその後の業務に支障をきたしてしまうし、メディアから叩かれてしまう可能性もあるので、辞めていったタレントの活動を制限することも無意味なのでしょう。

 また、元SMAPの3人を出演させないように民放各局に圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会がジャニーズ事務所に『注意』したと報じられたことも大きかったですね。いうなれば、前所属事務所による圧力が公的機関によってNGとされたわけで、タレントとしては自由に事務所を辞められる環境が整ってきているということです」(ベテラン芸能記者)

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