浜崎あゆみ、外出自粛をポエム風に呼びかけるも猛ツッコミが集まったワケ

　浜崎あゆみが自身のSNSで外出自粛を呼びかけている。

　浜崎のデビュー秘話と、エイベックス現会長・松浦勝人との恋愛が描かれたフィクション小説『M 愛すべき人がいて』（幻冬舎）がドラマ化され、自身にも大きな注目が集まっている。

　そんな浜崎だが17日に自身のインスタグラムを更新し、「いつも応援して下さる皆様へ」とファンに宛て、「不安に包まれる日々ですが、浜崎あゆみ及び一座は、いつも皆様の心のそばにいます」とコメント。

「これまで皆様と共に過ごしてきたキラキラした時間がいつの日かまた戻ってくる事を願い、その日の為に今はじっと我慢して過ごしましょう」と、ポエム風に外出を控えるよう呼びかけた。

　さらに浜崎は、「負けてしまいそうな時には、’ひとりじゃない’ と一緒に歌ったあの瞬間をどうか、どうか思い出して貰えます様に」と、ライブを思い出すようアドバイス。「皆様に再会できる日を心から祈っています」と記していた。

　しかし、この投稿にネット上からは、「自粛してるけどそんな瞬間ないわ」「当時を思い出すと今とのギャップに涙が出そうになりますよ」「一緒に歌った瞬間が記憶にないな」というツッコミが集まっていた。

　ファンからは称賛の声が集まっていたが、ファンにのみ発信した浜崎の言葉は、その他多くのネットユーザーには全く刺さらなかったようだ。

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