
M-1グランプリ準決勝でファンへの裏切り、炎上へ ファイナリストもガッカリ?
M-1 K-POP TWICE ミキ EXIT 四千頭身 ぺこぱ マヂカルラブリー ニューヨーク 第7世代 オズワルド 見取り図 おいでやすこ 東京ホテイソン アキナ 錦鯉 ウエストランド

今年はいわゆる「お笑い第7世代」にあたるミキやEXIT、四千頭身らが準々決勝で続々と敗退(参照記事)。唯一残った、昨年のファイナリストぺこぱも準決勝で敗退と大荒れ。早速、ネット上ではどの漫才コンビが優勝するか予想合戦が盛り上がっている。
しかし、そんな盛り上がりを見せる一方で、この準決勝の視聴方式に関して炎上騒ぎが勃発している。
「毎年、予選の段階から客を入れてネタを見せているのですが、今年はコロナ渦とあって準決勝では大阪のイベントホールと全国107館の映画館でのライブビューイングを開催すると発表。応募が殺到したようで上映する映画館やスクリーンを追加しました。しかし、そこで味をしめたのか、準決勝の開催当日に急遽オンライン配信を実施することを発表したんです」(芸能事務所スタッフ)
その結果、感染リスクをおしてまでライブビューイングのチケットを獲得したお笑いファンの不満が爆発。「直前にネット配信しますとかマジアホかと思う」「M-1準決勝の配信は軽く詐欺やな」といったコメントがSNS上に溢れる顛末となった。
「ライブビューイングは3500円、オンライン配信は3000円と値段に差があったことも炎上した理由のひとつでしょう。“急遽決まった”というオンライン配信ですが、チケット販売やシステム周りの設定などを鑑みるともう少し事前に決まっていたと考えられます。吉本も、もう少しやりかたがあったでしょうに。コロナ渦でなかなか客入れできないことから減っている売り上げを補填するつもりだったんですかね」(前出の芸能記者)
ライブビューイングもオンライン配信も吉本興業が運営するチケットサイトが販売しており、吉本興業へと怒りの矛先を向けた購入者もSNSでは散見された。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
UPCOMING
