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最終戦が剣ヶ峰! 絶対に負けられないベガルタ仙台に迫る不名誉記録

文=日刊サイゾー

最終戦が剣ヶ峰! 絶対に負けられないベガルタ仙台に迫る不名誉記録の画像1
ベガルタ仙台 oficial websaite より

 消化試合となるはずの最終戦が、まさか一番緊張する試合になるとは選手も思っていなかっただろう。

 およそ4カ月にも及ぶ中断、それに伴う過密日程、無観客試合など、特殊な状況で開催された2020年のJリーグ。川崎フロンターレが圧倒的な強さを発揮して、優勝争いは早々に興味が薄れ、今季はJ2への降格もないため、今ひとつ盛り上がらないシーズンになってしまったが、サッカーファンが密かに注目する試合が最終節に控えている。19日に開催されるベガルタ仙台vs湘南ベルマーレ戦だ。

「仙台ホームで開催される仙台vs湘南戦は、仙台が現在16位、湘南が17位(33節終了時点)という下位対決。今季は降格が無いので、何のモチベーションも感じられない試合ですが、仙台にとっては絶対に負けられない1戦です。今季の仙台は、9戦目までに1勝しか上げられなかった上、8月から10月にかけては“17戦連続未勝利”という不名誉な記録も樹立。その間には、主力選手のDVによる逮捕という事件もありました。

 仙台は16日の試合で、清水との“最下位対決”に勝って最下位を脱出しましたが、ホームでは未だ勝ち星ゼロ。不甲斐ない成績に不祥事も重なって、仙台ファンのフラストレーションは限界に達しており、ここで勝たないと試合後、スタジアムは大荒れになりそうです」(週刊誌のスポーツ担当記者)

 サポーターの応援が大きな力となるサッカーにおいて、ホームゲームで1度も勝てないのは異常事態。ただ、過去に遡れば、もっと酷い成績に終わったチームはある。

「伝説に残る弱さだったのは、2012年のコンサドーレ札幌です。初戦こそ勝ちましたが、7連敗→1勝→9連敗と負け続け、その後もまったく立て直すことなく7試合を残して降格が決定。34試合で28敗は最多記録、勝ち点14は最少記録、17位との勝ち点差が24など、数々のワースト記録を作りました。

 それに並ぶのが2013年の大分トリニータです。シーズン34試合で、勝ち星はわずか2つ。“ホーム未勝利”という初の記録も作りました。2014年の徳島も悲惨でした。四国初のJ1チームとなった徳島ですが、開幕からいきなり9連敗し、5試合を残して早々に降格が決定。“全節ビリ”“ホーム未勝利”など、いくつもの不名誉記録を作りました」(フリーのサッカーライター)

 ベガルタがもし敗れれば、“ホーム未勝利”は史上3チーム目。7月に行われたアウェイの湘南戦では勝利を収めているが、ホームの声援は背中を押すのか、プレッシャーとなるのか……。

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最終更新:2020/12/18 07:00

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