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M-1「マヂラブは漫才か」論争で見取り図がとばっちり! かつての和牛のように嫌われてしまう?

文=日刊サイゾー

M-1「マヂラブは漫才か」論争で見取り図がとばっちり! かつての和牛のように嫌われてしまう?の画像1
見取り図(吉本興業公式サイトより) 

 漫才日本一を決定する『M-1グランプリ2020』はマヂカルラブリーの優勝で幕を閉じたが、ネット上では「マヂラブは漫才なのかどうか」という議論が勃発した。

 ボケの野田クリスタルが激しく暴走し、それを村上がツッコんでいくというスタイルのマヂカルラブリー。最終決戦では野田はほとんど言葉を発していなかったこともあり、“しゃべくり漫才”ではないという意見も多かった。

「たしかに“しゃべくり漫才”ではないが、あの場でもっとも笑いを取っていたのは事実だし、ああいったスタイルでも許されるのが漫才ですからね。ネット上の議論はあまり意味がないと思います」(構成作家)

 ネット上では、最終決戦で“しゃべくり漫才”を披露した見取り図こそが優勝にふさわしいとの声も見受けられる。

「SNSなんかでは、マヂラブを批判して、見取り図を持ち上げる意見がけっこう多いですね。見取り図本人たちがそう主張しているわけではなく、一部のお笑いファンたちが勝手にマヂラブを叩いているような状況です。しかし、それが見取り図のファンが駄々をこねているかのようにも見えてしまい、見取り図のイメージまで悪くなっている。見取り図にとっては完全なとばっちりですよ」(同)

 今の見取り図と同じような状況になっていたのが、2016年から2018年まで3年連続で準優勝となった和牛だ。

「和牛は準優勝になるたびに、一部の過激なファンがほかの芸人を批判しつつ、“和牛こそが優勝だ”などと騒いでいたんですよね。そういったこともあって、和牛のファンはお笑いファンの間で“イタイ集団”と認識されるようになって、さらには和牛に対するアンチも増えていった。和牛本人たちもそういった空気は感じていたはずですが、簡単にファンを注意することもできないわけで、なかなか難しい状況にあったと思います」(お笑い業界関係者)

 このままでは、見取り図も以前の和牛のようにお笑いファンから疎まれる存在になってしまいかねない。見取り図を応援する気持ちがあるならば、今年のM-1の結果を受け止めるしかないのだ。

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最終更新:2020/12/24 09:00

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