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TBS伊東アナ退社、背景に「6年ルール」影響か…テレビ局アナウンサーの賞味期限設定?

文=日刊サイゾー編集部(@cyzo

TBS伊東アナ退社、背景に「6年ルール」影響か…テレビ局アナウンサーの賞味期限設定?の画像1
TBSアナウンサーページより

 TBSの伊東楓アナウンサーが2月末日で退社することを7日放送のラジオ『伊集院光とらじおと』内でで発表した。今後は絵本作家を目指してドイツに拠点を構えるという。

 番組内で伊藤アナは「絵本作家になりたいと思い、自分の表現力を上げるためにドイツに行こうと思う」と報告。すでに1年前に誰にも相談せずに決断していたとも明かした。

 富山県出身で立教大学卒業後、2016年同局に入社した伊東アナは『中居くん決めて!』などバラエティー番組を中心に出演。得意の似顔絵を水彩で表現すなど美術的な部分において特技があることは知られていたが、同局関係者は「まだ入って5年。決断が早いと言えばそうだし、先が見えないのも不安だったのかもしれない」と思いやる。

「うちの放送局が朝、昼、夕方の帯番組のメイン、あるいはサブMCに外部のタレント(『あさチャン!』の夏目三久、『ひるおび!』のホンジャマカ・恵俊彰、『Nスタ』のホラン千秋)を起用してなかなか局アナの出演できる枠がないというのは前から言われていたこと。新型コロナウイルス感染拡大の影響は深刻で売り上げも減少しているので本来なら局アナに交代させて予算削減をしたいところですが、それをするにも育成しないといけないがそれすらできていない。メインでやれるのは安住紳一郎アナウンサーくらいです。

 そんな環境において、同局では少し前から【6年ルール】なるものが存在しており、アナウンサーはそれが記された書類にサインをさせられています。要は5年経つとアナウンサー以外の仕事、あるいは部署に異動させることがあるということ。最近も、報道記者とアナウンサーを兼任してその後、アナウンサーを外れた者もいますし、他部署に異動させられた者もいます。アナウンサーは技術職の側面が強いのですがTBSに限らず近年、テレビ局は人員削減が続いており、特に営業セクションの人員を増やしたい意向もある。それならば、身軽な間に動こうというのが、今回の伊東アナの決断の1つにもなっていると思われます」(同)

 若手アナが夢を追いかけて会社を去るのは今に始まった話ではないが、昔よりも「厳しい現実」に直面する機会が早くなっていることは間違いない。

最終更新:2021/01/17 14:00

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