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四千頭身、自虐連発の巧妙な戦略 「負け役」に回ることで第7世代の没落を回避か

文=日刊サイゾー

四千頭身、自虐連発の巧妙な戦略 「負け役」に回ることで第7世代の没落を回避かの画像1
インスタグラム:四千頭身 後藤拓実(@ganjukeより)

 昨今のお笑い界を席巻する、霜降り明星、EXIT、3時のヒロインらの「第7世代」。しかし、その状況は刻々と変化している。

「第7世代の勢いは落ち着いて、その少し上の“6.5世代”への信頼度が増しているというのが、業界内の認識ですね。その結果、チョコレートプラネットやかまいたちをメインとする番組が増加しています」(テレビ局関係者)

 そんな状況を自虐的にネタにしているのが四千頭身だ。第7世代の中でも特に若く、アイドル的人気を誇っているはずの四千頭身だが、ここにきてネガティブ発言を連発しているのだ。

 2月4日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日系)では、「今年が大事芸人2021」というテーマで、ニューヨーク、ぺこぱ、四千頭身らが登場。そこで、四千頭身は「もう第7世代という言葉は聞かない」「第7世代が消えれば、自分たちも消える」「お笑いファンは四千頭身を好きではない」「賞レースでの結果を出していない」などと、決して明るくない自分たちの現状を自虐的に分析したのだ。

「第7世代は芸歴が浅いメンバーもいますし実力で言えば、やはり上の世代よりも劣ってしまう。しかし、フレッシュさや新しい感覚を持っていて、だからこそ注目を浴びたわけです。ただ、そういった姿に世間も慣れてきて、第7世代が飽きられ始めているのも事実。経験値が少ない中で“第7世代”として持ち上げられていた四千頭身にしてみれば、不安だらけなのでしょう」(同)

 しかし、そうやってネガティブな発言をすることが、人気の継続につながるのではないかという声もある。構成作家はこう話す。

「若手のうちに売れた芸人は、天狗になって飽きられて落ち目になっていくというのが最悪のパターン。そういう芸人は今までにいくらでもいました。

 でも、四千頭身はネガティブ発言ができるという時点で、少なくとも天狗にはなっていない。しかも、早い段階で“自分たちな旬ではない”と発信することで、“負け役”に回ることもできます。勝ち続けて天下を取るのは、同世代の1組だけで、そこを狙っていたら、負けて脱落するしかない。でも、“負け役”ができるようになれば、負け続けても生き残ることができる。四千頭身のネガティブ発言は、実はかなり巧妙な戦略にも見えます。ここで消えるどころか、今後もずっと絶妙なポジションを確保し続けるのではないでしょうか」

 ネガティブになるほど、生きる道が見えてくる四千頭身。ただの若手芸人ではなさそうだ。

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最終更新:2021/02/14 11:00

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