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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 佐藤健、「こじらせてた学生時代」に冷笑の声!

佐藤健、「こじらせてた学生時代」に冷笑の声! “モテ男”の陰キャエピソードに「そんなワケない」

公式サイトより

 4月25日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に佐藤健が出演。高校時代のさえないエピソードを話すも、ネットでは「本当か?」といった声が上がっている。

 佐藤はこの日、こじらせていた高校時代の話を披露。野球少年だった小学生時代の佐藤はクールなイチロー選手に憧れを抱いていたといい、自分もクールな男になりたいと奮起。高校入学時からクールキャラに徹して、授業中に寝ていたり休み時間も席から立たないなどしていたら、周囲のクラスメイトに怖がられてしまって、結果誰からも声をかけられず浮いてしまったという。佐藤は「当時1年間で女性のアドレスひとりも交換できなかった」と苦笑するなどしながら苦い思い出を回顧していた。

 また、佐藤は高校時代にブレイクダンスを練習していたものの、そのことを誰に言わなかったというエピソードも明かし、理由を聞かれると「こじれてたんですね」としみじみ。文化祭といったせっかくの腕前披露の機会も、クラスメイトが踊る中自分だけ踊らなかったと明かし、その反動で高校卒業後に出演したドラマ『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)では「めちゃくちゃダンスしてます」と話してスタジオを湧かせていたのだった。

 佐藤といえば4月20日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演した際も、“人生で後悔していること”を質問され、「学生時代をもっと楽しめばよかった」「友達ともあんまり遊ばなかったし、恋愛とかもしてこなかった」とスカしていた高校時代を振り返っており、青春時代については悔いが残っている様子を見せている。

 とはいえ佐藤といえば、数々の女優やタレントと浮き名を流してきた“モテ男”の印象が強い人物。それだけに、今回の「さえない学生時代」について、ネットでは「完全にこじらせ系の思春期男子で可愛い」と不器用な佐藤に好感を抱く声がある一方、「プレイボーイのイメージしかない」「好感度上げるための嘘だね。芸能人って友達いないとか人見知りとか言う人多くないか」「芸能人の学生時代は実は陰キャ、友達いない、非モテアピほどしらじらしいのはない」といった懐疑的な意見が寄せられていた。

「佐藤さんといえば今まで週刊誌で秋山莉奈さんや吉岡里帆さん、広末涼子さんや前田敦子さんといった名だたる美女とのデートや逢瀬がスクープされてきた人物。それだけに、高校時代のイケてないエピソードをすんなり信じることができない人は結構いたようです」(週刊誌記者)

 芸能界屈指のモテ男だけに、学生時代の非モテエピソードにピンと来なかった人がいのは致し方ないといったところか。

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最終更新:2021/04/28 08:00
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