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「二十世紀最高のスパイ」ゾルゲに憧れたプーチン大統領が抱える闇と行く末

文=元木昌彦(もとき・まさひこ)

「二十世紀最高のスパイ」ゾルゲに憧れたプーチン大統領が抱える闇と行く末の画像1
(Getty Images)

今週の注目記事・第1位「デビュー間近!『Travis Japan』吉澤閑也(26)が極秘熱愛中」(『フライデー』3/18日号)

同・第2位「田中聖が元カノに語っていた『死にたい』と『弟』」(『週刊文春』3/10日号)

同・第3位「漫才の必殺仕事人テンダラー浜本コロナ感染中に誕生日デート不倫」(『週刊文春』3/10日号)

同・第4位「プーチンがウクライナの次に狙う標的」(『ニューズウィーク日本版』3/8日号)

同・第5位「プーチン『殺戮の履歴書』得意技は『ウソ』『毒殺』『自作自演』」(『週刊文春』3/10日号)

同・第6位「『プーチン』の狂気 7つの謎」(『週刊新潮』3/10日号)

同・第7位「維新最高幹部が封印した山口組幹部<黒い秋田犬写真>」(『週刊文春』3/10日号)

同・第8位「『全国制覇 青森山田サッカー部』“飲酒問題”に広がる不信」(『週刊新潮』3/10日号)

同・第9位「英国の超名門と思ったら中国人の学校でした」(『週刊現代』3/12・19日号)

同・第10位「史上最悪のお笑い『韓国大統領選』でも日本は笑えない」(『週刊新潮』3/10日号)

同・第11位「『篠原涼子』『長谷川京子』ドラマ『金魚妻』は令和のロマン」(『週刊新潮』3/10日号)

同・第12位「銀行が預金者を見せ捨てる日」(『週刊ポスト』3/18・25日号)

同・第13位「あのNHK清楚アナの母は<TBSの竹下景子>だった」(『週刊文春』3/10日号)

同・第14位「小室圭さん 試験は再びちょんまげでこだわりの長髪、アメカジの裏に佳代さん」(『週刊文春』3/10日号)

【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週はウクライナ一色。そのせいか週刊誌に精彩がない。週刊誌はスキャンダルには強いが、戦争には弱い。

 プーチン大統領がけしからん、戦争を止めろと息巻いても所詮は犬の遠吠えに過ぎない。

 それは大メディアも同じこと。日本のメディアはロシア軍がウクライナに入るか入らないかのときに逃げ出していて、現場から中継しているのはそのほとんどが外国メディアからのお下がりか、SNSの映像ばかりだから、臨場感に著しく欠ける。

 プーチンは、外国メディアが国内のデモや民間人たちの怨嗟の声を報じることに業を煮やし、締め出すことを決めてしまった。

 それでも命知らずの記者たちは、何とかして情報を取ろうと、日夜を分かたず取材を続けるに違いない。その中に日本のメディアがいるはずはない(フリーの記者はいるというが)。

 常軌を逸した権力者の暴挙を止める手立てはない。ただ、正確な情報を丹念に報じて、世界中の世論を喚起するしかない。

 それでも悲劇は続く。ミャンマーもそうだが、少数の頭のおかしい権力者たちによって、世界は歪められ、多くの犠牲者が出る。

 岸田文雄首相は論外だが、バイデンも、イギリスやフランスの指導者たちも、ウクライナを救おうと立ち上がりはしない。口だけで威勢のいいことをいっているだけである。

 こんな時トランプだったら。そんな危うい考えが、頭の隅をよぎることもある。思うに、プーチンとトランプは意思の疎通を図っているのではないか。

 プーチンが残虐の限りを尽くせば尽くすほど、トランプ待望論が出てくる。トランプがプーチンに脅され、彼のいうがままになることを知りながら、もしかしたらと、バイデンののっぺりした顔をテレビで見ながら、思うのだ。

 プーチン、習近平、トランプのような考えの米大統領が、これからの世界を牛耳っていくのかもしれない。その先にあるのは確実な破滅であろう。

 ロシアに占領されたウクライナはどうするのだろう。両国は同じ民族といってもいいらしい。次第に同化していくのだろうか。それとも、「不服従」の姿勢を貫き、再び独立する日を待つのだろうか。

 日本がやるべきは、防弾チョッキなどを贈ることではない。食料や衣類などを大量に、迅速に送ってあげることだ。増え続けるウクライナからの難民を受け入れ、祖国に帰ることができる日まで、手厚く遇してあげることだ。

 ウクライナの悲劇は対岸の火事ではない。習近平がプーチンにならって台湾に侵攻すれば、日本に戦火が及ぶこと間違いない。一刻も早く、中国、韓国と和解し、友好関係を築くことだ。

 核保有国に対抗するには、核を保有するべきだなどという戯言をいう政治家を野放しにしておいてはいけない。核兵器など抑止力になどならない。今回のように、一人のおかしな独裁者が出てくれば、捨てるほど核兵器を持っている国は、なすすべもない。

 いつの時代も、最後に力になるのは、その独裁者の国の民の不屈の精神と良識である。ロシア国内では戦争反対のデモが起き、ロシア中に広がっているという。唯一の救いである。唯一の希望である。ロシアの国民と連帯し、プーチン政権を終わらせる。どんなに時間がかかっても。

「信じられないほど落ち込んでいる」小室圭さんとメガバンクの阿鼻叫喚

 さて、小室圭のお話である。2ガル23日,24日の2日にわたって2度目の司法試験を受けた小室圭だが、英紙「デイリーメール」は、「信じられないほど落ち込んでいるように見えた」と報じたと、文春が書いている。

 やっぱりだめか。そう思わざるを得ないようだが、そうなると、眞子さんはどうなるのか。悲劇の幕が開くのか、喜劇になるのか。まだまだこの2人から目が離せない。

 NHKのニュースウォッチ9で和久田麻由子アナが休みの日に、代役を務めてきた星麻琴アナ(30)は、ちょっと見には和久田アナとそっくりである。一見、地味そうだが華がある。そう思っていたら、彼女の母親は「元TBSのキャスター、三雲孝江さんなのです」(TBS関係者)というではないか。

 三雲にこんなに大きな娘がいたのか。オレが年を取るわけだ。

 次はポストから。銀行員というのは、我々の時代には超エリートであった。だが、今や銀行は凋落のシンボルとなった。

 AI化の波をもろにかぶって、人員削減が、銀行の最大の課題である。人員面では24年までの間にメガバンク3行で合わせて3万人超の人員削減が見込まれているそうだ。

 三菱UFJ銀行「17年度末に515拠点あった店舗を、23年度末までに約320店舗に縮小予定。23年度の人員数は17年度比で6000人程度減少する見込み」

 三井住友銀行「22年度末までに従来型の店舗を現在の4分の1 (約100店舗)に縮小予定。22年度末の人員数は17年度比で1万2000人弱減少する見込み」

 みずほ銀行「21年度末見込みで、人員は16年度末比1万1000人減、店舗数は同108店舗減。24年度末までに人員1万4000人減、店舗数130減を目標とする。

 腹立たしいのは、ATMでの引き出しで、曜日時間帯によって110円の手数料がかかるようになったことだ。

 ゆうちょ銀行では同時に、硬貨の預け入れや払い込みで、枚数に応じた手数料がかかるようになったのだ。窓口では50枚までは無料だが、51から100枚で550円、101から500枚で825円といった具合に枚数が多いほど手数料がかさむ。手数料を見てみよう。

 三菱UFJ銀行「未利用口座管理手数料、年間1320円。紙通帳利用手数料年間550円」

 三井住友銀行「紙通帳利用手数料年間550円。デジタル未利用数料年間1100円」

 みずほ銀行「通帳発行手数料1冊1100円」

 銀行に行くと損をするのだ。第一、自分のカネを引き出すのに手数料を取られるというのは、どう考えても納得がいかない。ますます銀行が嫌いになる。

 ところで、2月14日からNetflixで配信されているドラマ『金魚妻』が好調のようである。女優の篠原涼子を主演に迎え、長谷川京子らタワーマンションで暮らす6人の人妻が織り成す不貞愛を描いた官能シーンが話題となっていると新潮が報じている。

 これは女性のためのAVではないかと話すのは、AV女優としても活動してきた社会学者で作家の鈴木涼美。

「私もロマンポルノを観たことがありますが、団地妻などは男性向けのファンタジーなので、塗れ場はもっと強烈だし禁じられた人妻の性という部分が強調されていますよね。片や『金魚妻』は、濡れ場のクオリティは他のドラマに比べればうまく出来ていると思いますが、あくまで女性向けの作品。男性に比べてアダルトビデオに興味を持つ人は少ない分、ストーリーやシチュエーションを重視しますからね。いうなれば、女性のためのAVがあるとすればこんな感じの作品になるのかもしれません」

 私も見始めたが、篠原が俳優の市村正親と離婚したばかりだから、SEXシーンが生々しくて、思わず見入ってしまった。

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