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岸田政権の目玉「経済安保法案」の責任者に女性問題、不倫、経費不正使用…進退窮まった!

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首相官邸HPより

今週の注目記事・第1位「超難関『筑附高』受験『悠仁さま』入選作文に指摘された“悲しき『盗用』疑惑”検証」(『週刊新潮』2/24日号)「悠仁さま(15)がお答えに! ノンフィクション文学賞受賞作のコピペ問題」(『女性セブン』3/3日号)

同・第2位「『悠仁さまに競争を』秋篠宮『お受験迷走』」(『週刊文春』2/24日号)

同・第3位「公益社団法人法違反の疑い 維新最高幹部『秋田犬利権』を告発する」(『週刊文春』2/24日号)

同・第4位「維新すり寄り『医療グループ』に『疑惑の私有地取引』」(『週刊新潮』2/24日号)

同・第5位「あだ名は絶倫先生 経済安保法『責任者』新疑惑 闇営業“日立の女性部長”を役所に招き入れた」(『週刊文春』2/24日号)

同・第6位「『テレビ朝日の天皇早河洋会長』の忠臣亀山慶二氏は、なぜたったの60万円で切腹させられたのか」(『FLASH』3/1日号)

同・第7位「和久田麻由子アナ レギュラーゼロで次期エース候補に『絶対音感アナ』」(『週刊ポスト』3/4日号)

同・第8位「岡山5歳“鍋虐待”死 内縁夫の“二重家庭”本妻の告白60分」(『週刊文春』2/24日号)

同・第9位「立会人は見た!『藤井聡太』カメラが写さなかった『五冠』対局室の鬼手」(『週刊新潮』2/24日号)

同・第10位「超人気芸人と『今年結婚する』“半同棲”グラドルの宣言」(『週刊文春』2/24日号)

同・第11位「東京新聞議事録入手“改ざんドラマ”に『便乗できる』」(『週刊文春』2/24日号)

同・第12位「羽生結弦、断絶の五輪ほか」(『週刊文春』2/24日号)

同・第13位「鈴木宗男が占う『ロシアの真意』」(『サンデー毎日』2/27日号)

同・第14位「『アルツハイマー』撲滅に王手か『脳のゴミ』を『日光』で洗い流す『光認知症療法』」(『週刊新潮』2/24日号)

同・第15位「現役東大女子座談会『お父さん、ごめんなさい。パパ活で1500万円稼いじゃった』」(『週刊ポスト』3/4日号)

【巻末付録】ポストのSEXYグラビアを採点!

 今週は現代が休みだ。早速ポストからいこう。

 パパ活なんて言葉が流行語ではなく、定着したのはいつごろからか。嫌な言葉だけどね。

 ポストでは、現役の東大女子学生が、あけすけにパパ活の実入りの話をしているが、父親が聞いたら嘆くより、俺だってお前みたいに稼ぎたいといって泣き出すのではないか。

 座談会のカネの部分を抜き出してみよう。

さゆり まりなのパパは太い(太っ腹な)人が多いよね。私の場合、“ちょい太”のパパが5人くらい。1回につき大人アリ(セックスすること)の6万円で、それぞれ授業終わりや休日に月1回で会うから、パパ活の月収は30万円くらいかな。

まりな 私も始めた当初は新規パパとも積極的に会ってたよ。12人のパパと会っていたら、月収100万円超えて初年で1500万円越えちゃったから、ちょっと怖くなって落ち着いた。最初は元カレのことを忘れるために躍起になってたけど、今は初期から会ってた70代のパパ1人だな。優しくて話が知的なの。

あけみ 私は50代のパパ1人のみで、もう1年くらいの付き合い。“大人”はしてなくて、お茶して散歩するだけでお小遣いも1回につき2万円程度。月で5万円くらいかな。

 あけみって子いいね。セックスしなくていいから、隣に添い寝してくれる30代女性はいないかね。1回1万円じゃいないだろうな。

 お次は、この年になると一番気になるアルツハイマーについての新潮の記事。

 新潮によれば、「高齢化の進行により増え続ける認知症患者は、2025年には高齢者(65歳以上)の5人に一人、約700万人に達すると推定されている。なかでも認知症の68%を占めているのが『アルツハイマー型』だ。今もって治療法は確立されておらず、発症すれば直近の記憶は失われ、やがて言語能力と身体機能が低下、日常生活を送ることも困難となり、寝たきりになってしまう。原因はアミロイドベータという物質だ」

 その仕組みを東京大学大学院薬学系研究科の富田泰輔教授がこう説明する。

「洗面台で水を流して排水するように、人の脳内では、生まれた時からアミロイドベータというタンパク質を産生し、分解することを繰り返しています。加齢が大きな原因と見られますが、その分解能力が低下、つまり洗面台の排水溝が詰まるように、アミロイドベータが脳内に溜まってしまう。それが凝集して毒性を持ち、脳細胞を死滅させると考えられています。また、アミロイドベータが蓄積すると続いて、細胞内でタウというタンパク質も蓄積しはじめ、これが脳細胞を死滅させることもわかってきています」

 同じ大学の金井求教授が考えたのは、アミロイドベータの酸素化だったという。

「細胞は水と油でできていて、油は油どうして集まりやすい。同じ原理でアミロイドベータも凝集します。一方で酸素は水とくっつきやすいため、アミロイドベータに酸素を結合すれば水が妨害役となって凝集しなくなると考えたのです」

 試験管の中のアミロイドベータに光触媒を入れ、光を当てる。すると光触媒が活性化してアミロイドベータに酸素が結合し、凝集が止まったという。それだけではなく、アミロイドベータの毒性も消えたというのである。

「手のひらを太陽にかざすと真っ赤に見えるのはご存じだろう。近赤外線は生体を透過する性質を持っているのだ。触媒の感度が上がれば効果も増大する。実験ではマウスを開頭して光を照射した場合、アミロイドベータは1週間で半減。開頭せずに、外から光を照射した場合でも、アミロイドベータは4カ月後に3~4割減少したのだ」(新潮)

 なんだかわからないが、光が見えてきたことはわかる。しかし、臨床試験を3年のうちに始めたいというから、実用化するにはまだまだ時間がかかりそうだ。私には間に合わない。

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