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橋下徹語るウクライナ侵攻の「ヤクザ的政治」と「核シェア論」の是非

天竺鼠・瀬下「チャンスですね…いや、ピンチ…ピンチ」

 お次は現代。和泉洋人といえば、安倍、菅政権で首相補佐官を務め、厚労省の医系技官の大坪寛子と不倫をしていたと、文春に報じられた人間である。

 菅がいなくなりお払い箱になったが、一民間人になっても、カネが欲しくて、企業にカネをせびっていると現代が報じている。

 名だたる不動産開発業者や大手住宅メーカーなどに、月100万円でコンサルタント契約を結んでくれと、各社のトップたちにメールを送っていたというのだ。

 現代によると、会社名は「都市政策推進機構」という立派な名前だが、資本金100万円で従業員なしという、ペーパーカンパニーのようなものらしい。

 それでも、永田町村とのパイプ役としての期待か、まあ、100万円ならいいかという軽いのりか、いくつかが契約を結んでいるという。

 そうすれば、年間1億円を超える収入になるかもしれないというのだから、世の中甘いものだと、和泉は考えているだろう。

 それなりのカネも稼いでいたろうに、なぜ、そんなにカネが欲しいのか。

 ある住宅メーカーの元幹部がこう話している。

「和泉さんは厚労省の医系技官である大坪(寛子)さんとの関係が週刊文春にすっぱ抜かれて以来、夫婦関係がうまくいかなくなっていました。それで昨年末から別居しています。離婚となれば、その原因は和泉さんにあるから、横浜の自宅も奥さんに譲り、退職金も渡さなければならない。本人は去年のうちに家を出ています。それでカネが必要なのでしょうね」

 現代が自宅を訪ねると、奥さんが出てきて、離婚はしていないが別居はしていると認めたそうだ。

 自分の不始末で家もカネもなくなったのを、昔の権威をひけらかして、企業にカネをせびろうというのは、何とも卑しい生き方ではないか。

 今週の第2位は、人気お笑いコンビの天竺鼠の瀬下寛(42)の不倫話である。

 天竺鼠は瀬下と河原克己(42)からなるコンビで、東京吉本に所属しているそうだ。

 ピンチの時に「チャ~ンス!」と発するのが瀬下の代名詞で、彼は激辛、ドッキリ、バンジージャンプなど、「死ぬこと以外、NGなし」が売りだという。

 そんな瀬下が、文春砲にぶちかまされた。

 3月19日のことだそうだ。ジムでダンベルを持ち上げる瀬下を、「すごい」と見つめる彼女。その後、2人は午前2時15分、とあるアパートの1室に入っていったというのだ。もちろん奥さんではない。

「芸人は地方での仕事が多い。そういう場合、家族には前乗り、つまり前日のうちに仕事現場に入ると説明して、遊ぶのが常套手段になっています」(放送作家)

 A子さんと出会って以来はぞっこんで、仲間内の飲み会にも連れてきて「俺の彼女や」と紹介しているそうだ。「気立てのいい子です」(関係者)

 文春の直撃に瀬下は開口一番、

「うわぁぁ来た! チャンスですね…いや、ピンチ…ピンチ」

 ジムの後A子さんの自宅に泊まりましたね?

「それも見てたん!? やぁ、参りましたよ。嫁に謝らなあかんわ…。いや…まぁ家族が一番ですから。でも、なんか好きになっちゃって。嫁は知らないと思うけど。まぁ、ちょっと気付かれてたかもしれん。明らかに…はい」

 A子さんと出会ってから他の女遊びはやめたと聞きましたが。

「他は一切やってないです。(とはいえ)好印象にはならんでしょ! 嫁おるんやから!」

 たしかに、ピンチはチャンスという言葉もある。奥さんはなんと言うか知らないけどね。

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