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小室圭さん母・佳代さん新たな1600万金銭トラブルと紀子さまの悲痛な“花言葉”

DeNA田中健二朗のDV不倫「化粧もしないお前が悪い」

「清く 正しく 美しく」というのは、宝塚歌劇の創始者である小林一三の遺訓だそうだ。

 だがその遺訓が守られていないと、文春が報じている。

 柚香光(ゆずかれい)という花組の男役がいるそうだ。男役だから容姿端麗とは、私には思えないが、彼女の会員数は約1500人だというから、かなりのものなのだろう。

 だがコロナ禍で、彼女が主演する公演も途切れがちだという。宝塚からは多くの人と接触することは自粛といわれている中、柚香光が8月19日、選ばれたファンたちを集めて、お茶会という名目の食事会を開いたというのだ。

 フレンチのコースが振舞われ、会費は3万5000円。約70人が出席し、柚香光は隣の部屋からリモートで参加したという。

 私などは、ヅカファンというのは、金満家のミーハーおばちゃんたちの集まりだと思っている。今でもそうなのだろうか。

 柚香光ファンクラブの年会費は7000円だが、選ばれたファンたちは「大人会」と呼ばれ、会費は8万円。その中でもカネ離れのいいファンが招待されたという。

 自粛の中で行うので案内状には、「ご内密に」と書かれていたそうだ。

 だが、おかしいのは、会費の振込先も、食事会の会費の振込先も、柚香光の母親が仕切っている会社の口座に振り込むのだそうだ。

 これでは、宝塚を利用した営利目的の個人の会社を認めているようではないか。

 宝塚側は、公認組織ではないファンクラブについてはコメントできないといっている。

 ということは、宝塚にいる間に、会員を組織し、グッズなどを売り、儲けるのはそれぞれに任せているということか。

 ずいぶん放任教育ではないか。まあ、宝塚を出て、女優として成功するのはわずか一握り。稼げるときに稼いでおこうと思うのも無理はない。

 泥まみれになってもしぶとく稼ぐ。これからはこれをモットーにしたらいいのでは。

 さて、好調の横浜DeNAベイスターズの中継ぎ、田中健二朗投手(32)が、妻へのDVや複数女性との不倫により、離婚協議中であることが文春の取材でわかったという。

 今季の田中は40試合に登板して3勝0敗、防御率1.99(9月12日時点)。現在2位のチームを支える中継ぎのエースである。

「7月に怪我で離脱しましたが、9月に復帰。9月1日の復帰登板を無失点に抑えると、三浦大輔監督も『安心の健二朗』と賛辞を送っていた」(スポーツ紙記者)

 私生活では同い年の悠(仮名)と13年に結婚し、翌年には長女が誕生。「家族のためにも頑張りたい」と意気込んでいた。しかし、悠の親友がこう語る。

「結婚直後から女性の影が見え隠れし、悠は女性をホテルに誘うメールを見てしまったり、彼の鞄の中から避妊具を発見したこともあったのです」

 この親友は、悠さんが身を守るために撮影した写真を送られるなど、長年に亘り相談を受けていた。今回、5月中旬に田中が家を出ていき、一人で娘を育てながら思い悩む彼女の窮状を見かね、小誌に話すことを決意したという。親友が続ける。

「娘さんが生後5カ月の時、『一緒に暮らしたい』と女性に送ったメールを見つけた悠が問い詰めると、『絞め殺すぞ!』と恫喝された。『化粧もしないお前が悪い』、『メンタルいかれてる』などと人格否定されることもあり、次第に何も言えなくなっていったのです」(文春)

 喧嘩を繰り返す中で、昨年春、『うるせえなぁ、もう!』と左の裏拳で殴られ、腕に大きな痣ができてしまったという。彼女は『信じられないぐらい痛かった……』といっていたそうだ。そのときの痣の写真が掲載されている。

 今年に入ると、彼女の体調が悪化していったそうだ。

 今年の彼女の誕生日前日にあたる5月11日に再び事件が起こった。

「誕生日を祝うランチを予約したのに田中さんは寝坊してすっぽかした。悠が不満を漏らすと彼は激高。酒を飲みながら3時間以上にわたり彼女を罵り続けたのです。その後、彼は家を出て、今は知人のスポーツ関連会社社長の物件に身を寄せている。そして7月、娘さんの誕生日前日に署名捺印した離婚届と共に、親権を望まないことなどが書かれた弁護士からの文書が彼女に送られてきたのです」(悠の親友)

 田中の試合後、転居先に帰宅するところを文春が直撃した。

――不倫をしたことは?

「ないですねえ、はい」

――肉体関係は一切ない?

「何度かはありました。一般の方で、2、3回くらい」

――それは不倫では……。

「あ~、そうなるんですかね。奥さんにも知られて何度か喧嘩になりました。分かった上で一緒にいてくれてるのかなって。単に浮気というか。遊んでしまったっていう。お酒も入って曖昧な部分もあるので……」

――DVもあったようだが。

「僕が運転中に喧嘩していたんですけど、顔面をパンチされて危なかったので、バッと押さえたら。二の腕の所に当たってしまって、痣になったっていう形です」

 不倫にDVか。若手時代は月給40万円。トレーニングなどの支出がかさみ、ベビーカーが買えずにだっこをして子育てをしていた時期もあったという。この2人、元には戻らないだろうが、娘が可哀そうだ。

 田中は娘に直接連絡を取り、「ママと離婚するまで会えなくなりました」と伝え、娘は号泣したという。

 ところで、同志社大のアメフト部のHPにある片井裕貴(21)の顔は幼くてかわいい。

 せっかくいい大学に入って、花形のアメフト部に所属したのに、バーで出会った女子大生(20)にカクテルを何杯も飲ませ、泥酔させて性的乱暴、要はレイプしたとして、彼を含めて4年生4人が逮捕された。

 片井の部屋に連れて行って、代わる代わる暴行を加え、その様子をスマホで撮影していたという。

 4人はすでに就職も決まっていて、来春にはピカピカの社会人になるはずだった。

 お前の母さんは泣いているぞ、と今さらいっても詮無いが、バカなことをしたものである。

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